2018年6月13日 今日の鹿児島県北西部は快晴。

早めに仕事が終わったので、今日はもうゆっくりと過ごしているのですが、本棚を眺めていてちょっと書きたくなったことを書いてみようと思います。


苫米地英人という人
苫米地英人さんを初めて知ったのは、youtubeで「博士も知らないニッポンのウラ」でゲスト出演をしている動画でした。オ○ム事件に関連する洗脳案件に深く関わって、信者の洗脳解除などを行った人で、話の内容も面白くて、直ぐに、著書を買いに行きました。興味がある方は、前述の動画を検索してご覧になってみて下さい。彼の経歴も私が文字で経歴を書くよりも、ご本人が自分で詳しく語っている動画をご覧になった方が良いと思うので、ここではこの位にしておきます。

影響
苫米地氏の動画は山のようにyoutubeにありますので、結構見ておりますが、一番影響を受けている考え方は「時間は 未来 → 現在 → 過去 の方向で流れている。」という考え方です。目標や夢をリアルに設定して臨場感たっぷりに思い描く事ができれば、全ての事はそのように実現してゆくと苫米地氏は言います。思い描く未来は抽象度が高い程に実現確率が高くなるそうですので、私ももう神にでもなったような気持ちで毎日を過ごしているのですがこの先はどうなりますやら。

実際
実際の自分を考えると、あの時「足を切断しない自分」をリアルに想像できていたから、自然な選択として糖質制限を選んだということなのかもしれません。足を切断した自分に囚われていれば、恐らく、旧来の医療に甘んじていただろうと思いますし、やはり、大切なのは最も理想とする自分を実現する可能性が何なのかを常に考えていて、いざその時が来た時に、それまでに蓄積した情報から最善の手を打てるという事だろうと感じています。

理想
そういう意味では、今回の母の肝臓がんと ケトン食+ビタミンC点滴 で戦おうと決めた選択も「母が健康で生きている未来」を思い描いた結果として出した結論ですので、現在の私の中では上手く行ったイメージしかありませんが、最も大切なのは、母自身がそういうイメージを臨場感たっぷりに思い描くことなんですよね。会うたびに「良くなってよかったね」と声掛けをしていますが、プラスに作用してくれると期待します。

雑感
苫米地英人さんを動画で観ると、怪しさ満載の変わった人ですが、考察の視点が様々な分野において独特なので、とても面白いですよ。もちろん、この人が天才だからと言って全部正解とは思いませんし、哲学は違って当たり前です。何より、旧財閥系の血筋の方なので、所謂フリーメイソン系寄りの情報操作を行っている可能性だってありますので、彼の思想や思考法も参考程度にされるのが宜しいかと思います。とはいえ、とても参考になる情報、思考法、を発信される方ですので、興味を持たれた方は、今後はチェックされてみて下さい。

肖像権や著作権にかかると嫌なので、写真や動画はリンク致しませんでした。


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糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)

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