2018年5月28日 今日の鹿児島県北西地方は曇り時々雨。
明日は晴れると良いけどなぁと思いながら、台所仕事をしておりましたら、気になる物体を発見したのです。
それがコレ。
かなり前に、ダイソーで買った蒸し器です。
ダイソーの蒸し器
降りて来た発想
暫く、変身を楽しんでおりましたら、あれ? これ焚き火台とかによくね!? と思っちゃったもんだからw 創ってみました・・って組合せるだけですけどね。
灰受けのトレーを下に置くので、トレーの角をストッパーにすれば、安定感は問題なし。
雑感
蒸し器は軽いのですが、全体としては正直、重いです。車でなければこの土台は持って行かないですね。 棚足が異常に重い、パッと見はステンレスみたいですが、多分、鉄材をクロムメッキ処理した奴なのかな。ですが、フォルムは、カッコいい・・それに、この重みの分、安定感もあります。折角創ったので一回は焚き火台として使ってみようと思います。ステンレス蒸し器の値段が思い出せませんが、200円だったか300円だったか、それでも、自作すれば焚き火台も1000円もあれば作れちゃうという事ですね、棚足も一本100円で売ってますし・・ダイソーって凄いな。で、この記事を書きながら、結局、これが最強なんじゃね?と思ったからやってみたら、やっぱ最強っぽい(笑
それがコレ

かさばりますけど、これなら焼き網をせたら、普通に焼肉も出来るし、収納は細々したものを中に入れたら、この大きさはかえって重宝するのではないでしょうか。他に試したい事と言えば、ステンレス繊網を張ってしまうタイプも創ってみたいです。
今回自作したタイプの疑問点は棚足がどの位加熱されるかという点ですね。鉄素材なら熱伝導率が高いので、暫く焚き火をするととても熱くなる可能性がありますので、小さいお子さん連れの焚き火だとリスクが高くなるかもしれませんし、撤収時には水などをかけて冷却する必要などもあるかもしれません。そういう面倒が嫌な方はステンレスパイプなどで作る方が良いでしょう。今回は、たまたま余った棚足があったから使用しましたが、近いうちに使用した結果を記事に致します。とにかく、火を使う場面では安全が第一です。どうぞ、ご安全に!
****************************************************************************
当ブログは ↓ の内容を知って貰いたく書いております。
お時間ありましたら読んで頂けるととても喜びます。
*****************************************************************************
コメント