スピリチュアルについて
スピリチュアルは人間にとってとても大切な要素だと思いませんか?

今日は、糖質制限を離れて、少し、そういう話を書いてみたいと思います。

精神世界について思っている事

私は、生粋の無神論者ですので、人の最上位に君臨する全知全能の神は信じませんし、数学の世界ではゲーデルの不完全性定理を基にチャイティンがリスプを使って神の不在を証明し、物理学ならハイゼンベルグの不確定性定理でも神の存在を否定することができます。先日亡くなられたホーキング博士も霊界と神の存在は明確に否定しておられましたし、私もそれに同意しています。

でわ、そういう世界を絶対否定するかというと一部「あるんじゃないかなぁ」と感じている世界があるのです。それは「霊」という存在。ただ、私が思うそれは「霊界というヒエラルキー(階層社会)に組み込まれた」ものでは無くて、もっとその辺にふわふわと漂っている記憶の塊というか、イメージとしては数年に一度遭遇するようなタンポポの綿毛が部屋を飛んでいる感じです。

どうして、霊はあるように感じるのかというと、やはり、偶然や勘違いとするにはもったいない不思議な体験をした事があるからです。今日は、そのエピソードの中から一つをお話しましょう。背筋は凍らないはずです多分w


スピリチュアル体験
1998年6月~ 私は東京の千駄ヶ谷にある某新聞専売所で当時はまだ黎明期だったパソコンによる顧客管理システムの構築をしつつ、新聞の配達、集金、顧客管理、新規営業などの業務をこなしていました。むちゃくちゃ臭い味噌汁をつくる中国人の同僚が印象的な専売所でした。

8月になると、配達業務にも慣れ、街の風景を楽しむ余裕が出来てきた頃、少し不思議な体験をします。
夜中の2時過ぎに、新聞にチラシを挟んでいつも通りにYAMAHA GEARに積み込んで出発しました。
最初の配達先に到着すると、そのお宅の先にある200メートル程のトンネルの中央付近に幼稚園児のような服装をした男の子が三輪車を漕いでコチラへ向かってくるのが見えました。

「こんな時間に?」と思いながら、取り合えず、新聞を投函した後で話をしようと一件目のお宅のポストまでの階段を駆け上り投函して降りてきましたが、その時にはもう、その男の子の姿はありませんでした。時間にして20秒程だと思います。念のために、トンネルの反対側へも行ってみましたが、見つかりません
でした。

後日、少し年下のイケメン同僚と話をしていた時にふと思い出して、その男の子の事を話しました。

「あらー もしかして、見えちゃう人ですか? そこ千駄ヶ谷トンネルですよ!」
と教えてくれましたが、「それがどうしたの?」とさらに聞くと「日本でも有数の心霊スポットですよ」と教えてくれました。

それを聞いてからというもの、もうワクワクが止まりません。毎日、何か遭遇しないかと楽しみでしょうがなかったのですが、後にも先にも、そのトンネルで見た不可思議はその男の子だけでした。しかも、その男の子が全力ダッシュで逃げた可能性を考えると霊ではなかった可能性もあるのですが・・・

現在の感覚
そのようなレベルの不可思議体験は何度か出くわしているのです、しかし、それが絶対に霊だと言えるような事には遭遇していません。私の幻覚かもしれないし、目の錯覚かもしれないし、ただの偶然かもしれませんが、それでも、何となく「そこらへんに浮遊している記憶の塊みたいなのかあるんじゃないかなぁ」とそれらの体験を通して感じているのです。

千駄ヶ谷で遭遇した不可思議体験はあと6つあります。機会があればいつか書こうと思います。


雑感
まぁ、そういう世界があるにしてもないにしても、あったらいいなと感じる心は人間の進化にとってとても大切なものだと思いますので、自分のそういう感受性は大事にしたいなと思います。

「じゃぁ神も信じたら良い」と言われるのですが、私は私の中にある私オリジナルの神は信じていますので実は有神論者なのかもしれませんが、その神は他の誰とも相容れませんので、やはり無神論者と名乗るしかないのですよねぇ。

みなさんは、こういう世界、どう思われているのでしょうか。

これを偶然読んだと思っているそこのあなた! スピリチュアルで繋がっているのかもしれませんよ。
だとしたら、私の記事を最初から読みましょうねw 助かる人が近くにいるかも。

最後に
※注意※ 前述のトンネルはググるとマジ怖い話ばかりが出て来るので、検索したらダメですよ。当時はネットも無くて、ホントに良い時代だったなぁ・・ネットの情報が本当だとするなら、ちょっとワクワクはできませんねぇ・・怖い~。検索するなら自己責任ですよ!絶対!おいらを責めちゃダメ絶対w

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糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)

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