山に呼ばれる
ゴールデンウィークに入りまして仕事も休み、長い無職時代に観たい映画もアニメも漫画も、聴きたい音楽も大概満喫しきったので、久々にパチンコでも打とうかなぁ~ブログネタになりそうだしぃと思って、パチンコニューヨークの駐車場の白い四角に私のポルシェ・・・じゃなかったプレオ様をまるでカー娘のごとき正確さで駐車しようとしたその時でした。
山が呼んでる・・・・・・

そう、パチンコ屋の駐車場から見えた、その頂は「矢筈岳(やはずだけ)」いつかは登ってみたいとは思っていても、見るからにハードルの高い荘厳な雰囲気の山です。
が、呼ばれたんです!「いつ登るの? 今でしょ!」って奴です。
仕方ねぇ。パチンコ屋さんの駐車場を11:00に出発です。
途中、ローソンで、もも串焼き(塩)3本とからあげくん(チーズ)、ファミマでネギま焼き鳥(塩)を一本とブラックコーヒーを一本買いました。
道中
さぁ行ってみよう。出水市から447号を走り117号へと左折して林道へと入って行きます。

こんな林道を抜けて行きます。

登山口近くまで舗装されていない林道もあるようです。

登山開始
ナビ上では車で行けそうな林道はまだあと一キロ程ありそうなのですが、軽自動車の車高では走行不可能な感じになりました。ので、車は、この手前にお留守番して貰います。ここまで登って来る道中も、かなりキワドイ悪路でしたので、多分、同伴者がいれば「もう帰る!」ってな事になっているだろうなぁなどと思いながら、我が愛車をパチリと記念撮影

おーなんと、エンジェルビーム燦燦と浴びているではござらんか!山の神よ、我を呼んだのは気のせいではなかったのだね!左に見切れている我が相棒は、スバルが技術の全てを結集して作り上げた最後の軽自動車プレオ4WD!マジで良く走ってくれます。
さぁ、こっからは自力の登山やで!ジャスト12:00

てくてく てくてく、鳥のさえずり・・・・種類など全くわからんなぁ
車を置いた場所から歩く事15分・・・やっと登山口です。既に疲労w

さぁもののけどもよ!いざ参らん!(12:15)

あーん きついよぉ

親切に書いてくれているけど、素人には多分無理やぞ!なので、遠回りだろうけど、ちゃんと黄色のテープに沿って登るよ~


それにしても、マジか? マジなのか? もう40分位は登り続けているけど、一向に頂上に着きそうにないぞ!しかし、中途半端に休むと復活できなくなるので、心を鬼にしてゆっくりゆっくり登り続けます。車の場所から登り始めて60分の頃(13:00)、初めて、降りて来る人に会いました。一家で登山とは素敵です。頂上までどの位ですかと聞きましたら「もうすぐですよ、最後のひと踏ん張り頑張って下さい!」とのお言葉・・・中学生位かな?のお嬢ちゃんにも励ましを貰って「さぁ行くか!」と気合を入れなおします。
別れて直ぐに、表示がありました。

おーもう直ぐじゃん! 俄然テンションが上がります。
(登山口からここまで丁度一時間でした。13:10)

うんうん、この林を抜けたら頂上なんだよね?

うん?そうか、この岩場を抜けたら頂上なんだよね??? ねっ??

それはないよねぇ~ 頂上はどこやねん! もう「もう直ぐ」って言われてから30分以上は登っておる~
もうやだ~お家帰る~と愚痴る相手も居ない!それが ソロの掟!
くっそ登るぜ 登ってやるんだぜ!

もーなんなんや 登山道がどれかも判らんやん~ と半ギレしながら、もう太陽に近づくように近づくように登ります。
頂上到着
そして、13:50分 頂上に到達です。

そうか、あなたが私を呼んだのか! なんだかわかりませんが、ヾ(・ω・*)なでなでしました。
先客もいらっしゃって、しばし歓談。「その靴でよく登ったねぇ」と言われました。「思い付きで来ちゃったもので~」と言ったら、「まぁキッカケってそんなものだよねぇ~」、その後も、お勧めの装備や心構えなどレクチャーして頂きました。素晴らしい人達だなぁ。

糖質制限ご飯
先輩達が下山したので、少し、頂上を満喫。
さすがに景色は良いけれど、ちょっと木々が多いですねぇ。しかも、黄砂なのか空気が霞んでいます。
それでも、満足! さて、ご飯にしましょう。

当然、糖質制限飯! からあげくんチーズとネギま焼き鳥(塩)&ブラックコーヒー です。
もも焼き鳥(塩)はお腹いっぱいで食べませんでしたので、晩御飯になりました。
しかし、2時間登りっぱなしの体力あるのだから、糖質制限による脂質代謝システムはやっぱり凄いなと再確認しますね。
そして、やっぱ、外ご飯は最高です。
しかし、疲労困憊。とは言え、休み過ぎると下山できなくなる可能性もあるので、頂上滞在は15分!14:07に下山開始です。

さよなら頂上!
意気揚々と下山開始するも大変~。もう足の筋力が生まれたての小鹿の様です。実は、山は下る方が脚力は使うのですよねぇ・・・もう仕方がないので、休み休み、時にはもう斜面を滑りながら降りて行きます。

どこみてんのよっ! と突っ込んでみたり。

もののけ~たち~だけ~
などと歌いながら、やっと、林道まで降りて来たのは 15:20でした

途中で、桜?みたいなのが大量に散っていたのだけど、なんなのだろうねぇ。
と思いながら、相棒との再会を15:30に果たすのでした。
帰りの車内からパチリ

遠くに見える、一番高い山のてっぺんが、さっきまで居た場所(*^▽^*)
結論
人生って素晴らしいな。
雑感
でも、しばらくはこのクラスの登山はいらないw疲れたぁ。
帰宅してから、左足の状態も確認しましたけど、異常も無し、順調順調!
キャンプ行きたいなぁ~でも、まだテントもシュラフも買えない~。
私は、病み上がりで体力回復中の身の為に往復4時間程かかっていますが、普通の人なら半分程度の時間で往復できると思いますよ。ただ、危険な場所も多々あるので、登られる際は十分に気を付けながらゆっくりとお願い致しますね。
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当ブログは ↓ の内容を知って貰いたく書いております。
糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)
お時間ありましたら読んで頂けるととても喜びます。
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ゴールデンウィークに入りまして仕事も休み、長い無職時代に観たい映画もアニメも漫画も、聴きたい音楽も大概満喫しきったので、久々にパチンコでも打とうかなぁ~ブログネタになりそうだしぃと思って、パチンコニューヨークの駐車場の白い四角に私のポルシェ・・・じゃなかったプレオ様をまるでカー娘のごとき正確さで駐車しようとしたその時でした。
山が呼んでる・・・・・・

そう、パチンコ屋の駐車場から見えた、その頂は「矢筈岳(やはずだけ)」いつかは登ってみたいとは思っていても、見るからにハードルの高い荘厳な雰囲気の山です。
が、呼ばれたんです!「いつ登るの? 今でしょ!」って奴です。
仕方ねぇ。パチンコ屋さんの駐車場を11:00に出発です。
途中、ローソンで、もも串焼き(塩)3本とからあげくん(チーズ)、ファミマでネギま焼き鳥(塩)を一本とブラックコーヒーを一本買いました。
道中
さぁ行ってみよう。出水市から447号を走り117号へと左折して林道へと入って行きます。

こんな林道を抜けて行きます。

登山口近くまで舗装されていない林道もあるようです。

登山開始
ナビ上では車で行けそうな林道はまだあと一キロ程ありそうなのですが、軽自動車の車高では走行不可能な感じになりました。ので、車は、この手前にお留守番して貰います。ここまで登って来る道中も、かなりキワドイ悪路でしたので、多分、同伴者がいれば「もう帰る!」ってな事になっているだろうなぁなどと思いながら、我が愛車をパチリと記念撮影

おーなんと、エンジェルビーム燦燦と浴びているではござらんか!山の神よ、我を呼んだのは気のせいではなかったのだね!左に見切れている我が相棒は、スバルが技術の全てを結集して作り上げた最後の軽自動車プレオ4WD!マジで良く走ってくれます。
さぁ、こっからは自力の登山やで!ジャスト12:00

てくてく てくてく、鳥のさえずり・・・・種類など全くわからんなぁ
車を置いた場所から歩く事15分・・・やっと登山口です。既に疲労w

さぁもののけどもよ!いざ参らん!(12:15)

あーん きついよぉ

親切に書いてくれているけど、素人には多分無理やぞ!なので、遠回りだろうけど、ちゃんと黄色のテープに沿って登るよ~


それにしても、マジか? マジなのか? もう40分位は登り続けているけど、一向に頂上に着きそうにないぞ!しかし、中途半端に休むと復活できなくなるので、心を鬼にしてゆっくりゆっくり登り続けます。車の場所から登り始めて60分の頃(13:00)、初めて、降りて来る人に会いました。一家で登山とは素敵です。頂上までどの位ですかと聞きましたら「もうすぐですよ、最後のひと踏ん張り頑張って下さい!」とのお言葉・・・中学生位かな?のお嬢ちゃんにも励ましを貰って「さぁ行くか!」と気合を入れなおします。
別れて直ぐに、表示がありました。

おーもう直ぐじゃん! 俄然テンションが上がります。
(登山口からここまで丁度一時間でした。13:10)

うんうん、この林を抜けたら頂上なんだよね?

うん?そうか、この岩場を抜けたら頂上なんだよね??? ねっ??

それはないよねぇ~ 頂上はどこやねん! もう「もう直ぐ」って言われてから30分以上は登っておる~
もうやだ~お家帰る~と愚痴る相手も居ない!それが ソロの掟!
くっそ登るぜ 登ってやるんだぜ!

もーなんなんや 登山道がどれかも判らんやん~ と半ギレしながら、もう太陽に近づくように近づくように登ります。
頂上到着
そして、13:50分 頂上に到達です。

そうか、あなたが私を呼んだのか! なんだかわかりませんが、ヾ(・ω・*)なでなでしました。
先客もいらっしゃって、しばし歓談。「その靴でよく登ったねぇ」と言われました。「思い付きで来ちゃったもので~」と言ったら、「まぁキッカケってそんなものだよねぇ~」、その後も、お勧めの装備や心構えなどレクチャーして頂きました。素晴らしい人達だなぁ。

糖質制限ご飯
先輩達が下山したので、少し、頂上を満喫。
さすがに景色は良いけれど、ちょっと木々が多いですねぇ。しかも、黄砂なのか空気が霞んでいます。
それでも、満足! さて、ご飯にしましょう。

当然、糖質制限飯! からあげくんチーズとネギま焼き鳥(塩)&ブラックコーヒー です。
もも焼き鳥(塩)はお腹いっぱいで食べませんでしたので、晩御飯になりました。
しかし、2時間登りっぱなしの体力あるのだから、糖質制限による脂質代謝システムはやっぱり凄いなと再確認しますね。
そして、やっぱ、外ご飯は最高です。
しかし、疲労困憊。とは言え、休み過ぎると下山できなくなる可能性もあるので、頂上滞在は15分!14:07に下山開始です。

さよなら頂上!
意気揚々と下山開始するも大変~。もう足の筋力が生まれたての小鹿の様です。実は、山は下る方が脚力は使うのですよねぇ・・・もう仕方がないので、休み休み、時にはもう斜面を滑りながら降りて行きます。

どこみてんのよっ! と突っ込んでみたり。

もののけ~たち~だけ~
などと歌いながら、やっと、林道まで降りて来たのは 15:20でした

途中で、桜?みたいなのが大量に散っていたのだけど、なんなのだろうねぇ。
と思いながら、相棒との再会を15:30に果たすのでした。
帰りの車内からパチリ

遠くに見える、一番高い山のてっぺんが、さっきまで居た場所(*^▽^*)
結論
人生って素晴らしいな。
雑感
でも、しばらくはこのクラスの登山はいらないw疲れたぁ。
帰宅してから、左足の状態も確認しましたけど、異常も無し、順調順調!
キャンプ行きたいなぁ~でも、まだテントもシュラフも買えない~。
私は、病み上がりで体力回復中の身の為に往復4時間程かかっていますが、普通の人なら半分程度の時間で往復できると思いますよ。ただ、危険な場所も多々あるので、登られる際は十分に気を付けながらゆっくりとお願い致しますね。
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糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)
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