1970年12月生まれの47歳。独身。♂。
親戚からは みっちゃん と呼ばれています。
鹿児島県の片隅にひっそりと生息しております。
キャンプと音楽を愛する博愛主義者・・・時に偽善者・・・まぁ普通の一般人です。

初投稿でも書いた通り、自身の糖尿病壊疽がきっかけで本格的にスーパー糖質制限を開始し、今日現在で満8カ月となります。取り合えず、これまでの病歴などを自己紹介がてら書いて行きます。

母方の祖父、祖母ともに糖尿病。
祖父はガンにて他界。祖母は老衰にて94?で他界。

父方の祖父、祖母の糖尿病歴は不明。
祖父は事故にて他界。祖母は心筋梗塞にて他界。

私の父、母、共に糖尿病。
父80歳にて健在(現在糖質制限実践中)、母79歳にて健在(糖質制限を理解はしつつも実践には至らず)

私の健康歴
写真を見る限り、幼少より肥満傾向。
小学三年~中学三年の6年間柔道に勤しみ、健康で元気なデブ(90キロ前後)。
中学二年時に右鎖骨骨折。
高校一年時に過重な運動によって痩せる(70キロ前後)
大学2年頃から太り始め、29歳頃には100キロ前後まで成長。

2001年の5月に解離性大動脈瘤を発症し死線を踏む。同時に入院した病院にて糖尿病と高血圧の診断。
以後2017年7月まで月に一度の通院。糖尿病及び高血圧の経口薬によるコントロール。インスリンは高価なので断り続けていた。

2015年2月にhbA1cが13.3となりインスリン注射の開始と入院治療を強く勧められるが拒否して、スーパー糖質制限を独学にて開始し、9.5/4月 6.5/6月 6.3/7月 5.9/8月 と顕著に改善し、医師からも糖質制限を継続するように言われる。しかし、改善できることを勘違いした私は、上がったら下げればいいというアホな結論に達し、普通食に戻ってしまい、以後の平均hbA1cは7.5

2017年8月に糖尿病壊疽にて入院。(hbA1cが8.3)
この入院中に糖質制限に対する管理栄養士との対立や、自分が受けたい医療を選択できない現実から医学への不信感が増大してゆく。言いなりになっていれば切断の結果は回避できないと予測し、ネットの情報を読み漁る日々が続き、「マゴットセラピー」や「糖質制限+湿潤療法」の情報へと辿り着く。

2017年9月12日 現行医療では切断術以外に打つ手なしとの事で、左足の切断を宣告される。

2017年9月15日 糖質制限+湿潤療法の医院へ転院し、スーパー糖質制限を開始。
以後順調に回復し、切断も回避。
2018年2月 体調等問題なし、高血圧はたまにあるhbA1cは5.9)(12月の血液検査では中性脂肪は高値だった)

私の性格
基本的には温厚ですが、12歳位までは兄弟喧嘩も激しかった。

------こんな感じです。
次回から、なんか参考になりそうなことを探しながら書いて行きます。
どうぞ、宜しくお願いします~。


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当ブログは ↓ の内容を知って貰いたく書いております。

糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)

お時間ありましたら読んで頂けるととても喜びます。
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