2022年8月24日 本日の鹿児島県北西部は曇り時々雨。

ルーターの不調により2日間パソコンが使えなかったのでブログもアップしてなかったのですが、やっと機械を新調いたしまして復活しました。スーパー糖質制限の食事例については明日アップしますね。

さて、最近、表題の件が少しだけ気にかかるので備忘録的に書いておきたいと思います。

現状、私が知り得た情報によると、サル痘感染者の殆どはホモセクシャルかバイセクシャルの人で、基本的に男性同士の性接触による感染であり、死者も出ているとは言え、その殆どは軽症であるという状況。

似たような感染経路を持つ感染症にHIVというものがありますが、1981年にHIV感染が始まってから2022年までの日本での累計の感染者は33503人となっておりますので、仮にサル痘の患者が日本でも増えて来るとしても、40年で3万人程度に収まるだろうというのが私の見立てです。

ただ、気になる現象も目にしています。

この夏休みに、知り合いの小学生数名にパソコンを教える講座を開いたのですが、この子ども達が異常にサル痘に対して興味を持っている・・・というか不安感を示しているのですよね。テレビ報道で、サル痘感染者の写真として流されているモノが皮膚がブツブツで非常に恐怖を煽るものであることが最たる理由ではあると思いますが、コロナ報道への興味などと比較して子ども達の反応を観察していると、どうも別の理由があるように見えてしまいます。

つまり、生物的防衛本能が働いているのではないだろうか・・・と感じるということ。私の感覚では、HIV程度で終わるだろうと思っていますし、天然痘ワクチンが有効だと言われているので大蔓延するような事はないだろうと思っているのですが、コロナウイルスのように様々な要素が組み合わさって変異を起こし、今後、セックスマイノリティでない人達にも広く蔓延して、人類の存続を脅かす可能性もあるのかもしれないということです。直観力の強い子ども達はその危険を感覚として感じていて、異常な執着を見せている可能性があるのではないか・・・そんな仮説を立てずに居られません。

そんな現状があるので、サル痘の状況については、しばらく注視していこうと方針を改めました。
みなさまにおかれましても、多少気にかけながら過ごされることをお勧め致します。


無題