2022年5月22日 本日の鹿児島県北西部は快晴。

今日は暑い一日でした。雨が降る日は寒かったりするので、寒暖差には気を付けないといけませんね。皆様も体調管理には気を配って下さいね。

今日は日曜日でしたので、昨日の計画では早起きして宮崎までドライブの予定でしたが、起きた時の体調がいまいちだったので止めておきました。ので、読書とゲームの一日♬

ところどころネットサーフィンしていたのですが、ヤフーニュースで「幻肢痛」の話題が目に留まって読んだのですが、もしかすると私もこれに悩まされた可能性もあるなぁと思ってシミジミしました。「幻肢痛」というのは、手や足を切断した人が、もう無いはずの手や足の痛みを感じるというもので、解決法はまだ見つかっておらず、一たび「幻肢痛」が始まれば、自然に治まるのを待つしかないのだそうです。

元記事は下にリンク貼っておきますが、この
「幻肢痛」の痛みはじんわりと痛いというレベルのものでなく、ガッツリ激痛なんだとか・・・想像するだけで気が滅入ります。そう言えば、私が足の切断を言い渡された時に、切断した結果こういうことが起こるという説明はなかったですね。例え、現行医学では切断以外に打つ手がないから切断した後のことは切断してから考えれば良いというのが常識であったとしても、切断の前に伝えるべき大切な情報だと思いました。

ともあれ、私は糖質制限と出会って切断を回避できたので、今でも自立して生活ができていますが、もしもあの医師の言う通りに切断していたら、自立はできない、仕事はできない、お金もない、無いはずの足は激痛で気が滅入る・・・そんな未来が待っていたのかと思うと恐怖しかないです。糖尿病性合併症の可能性が有る人は速やかに糖質制限を取り入れてリスク管理して欲しいと思うばかりです。

ニュースの記事の方は、事故による切断なので、仕方がないような気もするのですが、もしかすると事故による切断であっても、本当は切らなくても良かったものも少なからずあるような気もしています。予防的切断が多いのではないかとも思ったりします・・・もっと医学が進んで、切断を回避できる確率が上がってくれると良いなぁと思いました。

ともかく、事故も病気も無いに越したことはありません・・・人は必ず死にますが、どうせなら、死ぬ間際まで自立して逝きたいものですね・・・みなさまの人生が最期まで自立であることを心より祈ります。

参考元ヤフーニュース

切断した手に「雷に打たれたような激痛も」 10年経っても消えぬ「幻肢痛」、当事者語る辛さ


yuuhi