2022年2月20日 本日の鹿児島県北西部は小雨時々雪。

雪のちらつく日曜日でした・・・めちゃさむかった。皆様も風邪などひかぬようにご自愛ください。

特にネタもないので、昨晩の出来事など書いておきます。

20200125


2/19日深夜
深夜と言っても、まだ午前0前の事でした。半崎美子さんの出演された「玉置浩二ショー」などを観ながら至福のウィークエンドを過ごしていたのですが、何やら寝室から人を呼ぶ声が・・・・「おーい おーい」とかなり大きな声です。慌てて寝室へと向かいました・・・・けど、父の寝言でした。

もう10年以上、父の寝言を聞いていなかったのですが、父の寝言は大声でハッキリとしゃべることが我が家では有名ですww。ともかく、寝言だと分かったので、特になにもすることなく、テレビの前に戻りました。

2/20日朝食の時

朝食の時に、昨夜の寝言の話をすると、変な夢を見たと言って詳細を話してくれました。

夢の中で、熊本の父の実家の墓地を、亡くなった母と掃除していたのだそうで、掃除の途中で母が気分が悪いというので、抱きかかえて家に帰って来たのだそう。自宅の玄関を開けると、自宅の中からも何故か母が出て来て出迎えるのでパニックになって、私を大声で呼んだそうです。
私が来ると母がどこかへ行こうとするので、袖をつかんで引っ張ったまま「見えるか?」と私に聴くと、私が「見えない」と答えたので、これは幽霊か!と思って、掴んでいた袖を離したらスッと消えた・・・という夢だったそうです。
あまりに奇妙で、見た事のないタイプの夢だったので記憶に残ったらしいです。

そういうことだったなら、もう少しつぶさに周囲を観察していれば良かったなぁ・・なんて思いました。もしかすると、人の記憶の断片みたいなものが確認できたかもしれませんよね。
ともかく、夢って不思議ですよね。情報の整理のためと言われたりしますが、合理的な夢ってあまり見ないことを思うと、集合的無意識とかイデアとか霊界とかあるような気もしてしまいます。とは言え、どうせみるなら楽しい夢がいいなぁ・・・昔、怖い夢を見るのが嫌で、寝る時にドリフのコントを想像しながら寝ていたのを思い出しました・・・私を切り刻んだ中世の騎士とか、小さい箱に閉じめる宇宙人とか、八百屋から四つん這いで追いかけて来るおばさんとか・・・あいつらは一体なんなんだか・・・見なくなってかなり経ちますがトラウマ級で思い出せる・・・いつか解明されることを願います。