2021年7月24日 本日の鹿児島県北西部は晴れ。

オリンピックの開会式の録画を見たいのだけど・・・父親がバレーボールの試合を見ているから観られません~ なので、オリンピック開会式の感想も書けず・・仕方がないので、昨日の透析中に観ていた「JOKER」と言う映画の感想など。
無題


JOKER
この映画は、アメリカのDCコミック「バットマン」の外伝で、バットマンの宿敵である「JOKER」がいかにして生まれたかという話です。JOKER役はホアキン・フェニックスさん・・・まだバットマンもJOKERもいないゴッサムシティで日々繰り返されるうだつの上がらない日々と不幸の連続がとても切なく苦しい物語でした。徐々に精神崩壊していく様が何とも痛々しく、しかし、どこか「それさえも人間の可能性の一つ」という説得力を持って終盤に向けて感情が加速して行きます。・・・JOKERは悪者ですが、ファンも多いのはそういう背景があるからなのかもしれませんね。映画の最後の方で、JOKERの事件が誘引した暴動の混乱の中で後にバットマンとなる人物の父親と母親が無慈悲に殺害されるシーンは、これまでに観て来たバットマンの印象を根底から変える力を持って居るように感じました。バットマンの正義とJOKERの正義、それはそれぞれに正しさがある。今回この映画を観るまでは一方的にバットマンが正しいと思っていましたが、昨夜JOKERを観て、それぞれにそれぞれの正しさがあるなぁと・・・マイケルサンデル先生の「これから正義の話をしよう」を読みたくなりました・・・みなさまも是非。

雑感
いやー映画って本当に素晴らしいものですね。そう言えば、インディペンデンスデイに出て来る宇宙人側の正義とは何か・・・考えてみたいと思います。