2021年1月19日　本日の鹿児島県北西部は晴れ。

さぁいよいよ、米の国の偉い人の件が確定するまで後一日（日本時間では明後日）です。我那覇さんのライブを見る限り、D.C.が封鎖されて軍人が集結しているのは本当なので、これがどういうことを意味しているのかの答えは明日出ることになります。結論次第では本当に大きな人類の歴史の転換点に居るのかもしれませんし、売電にすんなり移行したとしても、200兆円の経済対策しつつ白人以外を優遇するという政策を実行したのなら、それはまた歴史が一つの勢力に飲み込まれた瞬間を目の当たりにする歴史的瞬間です。ワクワクして寝れやしない。所で、日本では鼻出しマスクで試験中止になった中年の話題が今日も話題でしたね。試験で思い出した昔話など書いておこうと思います。




教員になろうとした思い出
私はその昔、中学校の教員になろうと思って勉強した季節がありました。大学を卒業した後で、通信教育の教員免許取得コースを申し込んで、バイトをしながら、学科を学び、レポートを書き、添削を受け、学科の試験を受け、スクーリングをこなし、教育実習をクリアして、後2科目の単位を取得すれば「中学校社会科２種」の教員免許状が取得できる所まで1年半程かかりました。このタイミングで教員採用試験を受験するタイミングがやってきたのでした。
教員採用試験は全国的に6月か7月に行う所が多いのですが、私が受験した1997年6月某日は雨。強烈な湿度の中で、異常な汗かきだった私は試験の途中で心折れました。したたる汗に集中力はそがれる上に、クレペリン検査は記入エリアが汗で濡れてしまい鉛筆でひっかいてビリビリに破けてしまいました・・その時に思ったのです・・・私は冬以外の試験は受けないようにしようって。

そんな訳で
教員採用試験は学校施設を利用する場合が多く、当時はエアコンがここまで普及するような雰囲気もなかったので、その一回の試験で教員になる事は諦めました。免許の取得までもあと2科目でしたが、拘ってもしかたないやと思って、結局教員免許も取得しませんでした。今、透析患者になって思えば、免許だけは取っておけば家庭教師のバイトとかするのに有利だったなぁとか思いますが、ま、取らなかったので仕方ないですね。

そんな経験から思う事
今の私は、全く汗かきじゃないんですよね。スーパー糖質制限を行うようになってからというもの、脇汗で一日5回着替えたりするようなことも無くなりました。炭水化物中心食の時代は（尋常でない過剰摂取でした）常に脱水症状のような感じで、エアコンも18度位にしないと大汗、冬場も少し運動すると汗が出るような体質でしたので、そもそも、あの教員採用試験の時のような環境で戦えるような体ではなかったのです。なので、もしも、せめて大学時代に糖質制限で多汗症が改善できる可能性について知っていれば、私は今頃、どこかの教壇に立って「人」という字を一杯書いていたのかもしれません。

だから
多汗症の実害で何年も教員採用試験に失敗している人が居るとしたら、可能性として、スーパー糖質制限を試してみてはいかがでしょうか？教員採用試験に限らず、接客業の現場で困っている人も試してみてはいかがでしょうか？私は高校時代は割と痩せていたのですが多汗症でしたので、現在の多汗症でない状態はスーパー糖質制限による効果だと思いますよ。それから、長年治らずに困っていたジュクジュクの水虫もスーパー糖質制限と共に消え去りましたので、水虫に困っている人も是非やってみて下さい。

雑感
つまり、今、こうやって過剰な炭水化物摂取の弊害について書けるのは、自分が2017年まで最悪の炭水化物の摂り方をしてきたからですが、この最悪な経験がこれからの人類の生活環境の改善に役立つのなら、これまでの経験はむしろ宝物だったと思えます。気付いた人は是非試して下さい。そして効果があったなら続けて下さい。そして、それをブログに書いて、周りの人にも教えてあげて下さい。みんなで健康で楽しく長生きできる食事についてデータを積み上げて行きましょう。