2020年12月2日 本日の鹿児島県北西部は晴れ。

今日は透析の日でした。透析中は「こうのとり」というドラマを観てましたので、あっという間に時間が過ぎましたが、透析しながらドラマで涙する中年・・・看護師さん達の酒の肴程度にはなるだろうかw。
でわ、本日は久しぶりに哲学記事・・・形而上学第六巻「E」です。
20201021



形而上学第六巻「E」の目次(井 隆氏訳昭和36年岩波書店発行より抜粋)


第一章:我々の求むるは存在としての諸存在の原理や原因である。理論と実践と制作。理論学の三部門。自然学や数学に対して我々の学は第一の哲学である。

第二章: 存在の四義、(一)付帯的存在、(二)真としての存在、(三)述語形態としての存在、(四)可能的存在と現実的存在。 ――まず付心的作在について。この存在については認識(学)はありえない。
第三章: 付帯的存在の在り方とその原因。

第四章: 真と偽。真としての存在と偽としての非存在。この存在も本来の意味での存在ではなく、第一の哲学の対象からは除外されてよい。


雑感
この巻はボリュームが少ないので、用語集の次に読んでもよいかもしれません。内容もそんなに難しくないと思います。自然学、数学、神学という三つの論理哲学において考察する際の心構えのようなことというかルールというかが語られています。この章くらいまで読んでくると、何とも重箱の隅をつつくような文章構築に辟易するかもしれませんが、こういう論理の積み上げがあって今の人類が今の社会の形を形成しているのだと思うとちょっと感慨深かったりもします。2000年以上も前にアリストテレス氏は何のためにこんな考察をしていたのか・・・・暇だった?
さて、次の第七巻からが本格的な考察のパートとなります。また次週!