2020年11月13日 本日の鹿児島県北西部は快晴。
物理学者の小柴さんが亡くなったそうです。スーパーカミオカンデで人類が初めて観測したニュートリノという素粒子の存在に1996年の僕は心熱くした宇宙物理愛好家の一人でした。彼の見た夢とその功績に心からの感謝を贈りたい。小柴先生安らかに・・そして有難うございます。
そうかと思えば、この間「感染予防にマスクは効果あり!」と論文を出した東大ですが、マスク率99%以上の現状でも結局第三波を防げない理由として「ウイルスの感染力が強まっている」というご都合論文をかぶせて来ましたねw・・・結局、マスクは効果ないんじゃ? 結局学問は半信半疑で御座います。まぁマスクしますけどね。
物理学者の小柴さんが亡くなったそうです。スーパーカミオカンデで人類が初めて観測したニュートリノという素粒子の存在に1996年の僕は心熱くした宇宙物理愛好家の一人でした。彼の見た夢とその功績に心からの感謝を贈りたい。小柴先生安らかに・・そして有難うございます。
そうかと思えば、この間「感染予防にマスクは効果あり!」と論文を出した東大ですが、マスク率99%以上の現状でも結局第三波を防げない理由として「ウイルスの感染力が強まっている」というご都合論文をかぶせて来ましたねw・・・結局、マスクは効果ないんじゃ? 結局学問は半信半疑で御座います。まぁマスクしますけどね。
今週の体調
浮腫みは更に日に日にきつくなる感じ・・体重は現在92.5キロ・・薬を飲む水で増量し続ける感じ。断水したり、断食したり。下痢は時々。視力は変化はなし。食欲はあまりなし。胃のムカつきもありますが吐くことはまだなし。フラツキが時々。頭痛無し。動悸が時々。息切れは着替えだけでも発生。全身の痒みは時々。両足の痺れはあり。足の攣りはごくたまにあり。手指の攣りはごくたまにあり。味覚の違和感は有るような無いような。尿量は非常に少ない。寒気があり。発熱は無し。手術後の左腕の腫れはひきましたが浮腫みはあり。不定期な睡魔に襲われる。不定期な睡魔による睡眠と痒みのために睡眠障害気味。エネルギー摂取不足なので体温は35.5~36.1と低めで推移。
今週の食事
今週は朝と夜に薬を飲む為に2口程度食べる感じ、後はお腹が空いたと感じた時に食べる本能に基づく摂取サイクルで、結果スーパー糖質制限もタンパク制限も出来ていますが、圧倒的に低エネルギー状態で歩くのもキツイ状態。直近7日の平均摂取エネルギーは 473kcal/日 糖質摂取量は7g/日 タンパク質量は8.57g/日。ビタミンミネラル類は成人の基準値は摂れている計算(サプリによる)
ヨーグルトに2g~3gのオウギ末(漢方)を混ぜて一日一回摂取。
直近7日の間に摂取したおやつは「アイスの実」を1/2づつ。水分は薬を飲むのに朝夕で300㏄。2~3時間おきに氷を20g舐める感じ。こんな遭難時のような飲食状態でも体に水が溜まり続けて行きます・・・汗も全然出ないんですよね・・・早く透析で水分を抜きたいです。
血液検査
11月16日にシャントの経過の確認と血液検査。
問題が無ければ、11月20日前後で透析導入。
雑感
食べようと思えば食べられるし、飲もうと思えば飲めるので、腎機能の保存期における体重管理の重要性やタンパク制限の重要性を他人に丸投げした人は、きっと余計にツライだろうし、心不全を併発して緊急搬送される事例が多いのは当然だろうなと思います。これほど節制しても危険なレベルで体重増加して行きますので、透析導入のタイミングの見極めは非常に大切だなぁと感じました。恐らくですが、超低たんぱく(20g以下/日)の食事によってクレアチニンの低下が期待できるのは中程度の慢性腎臓病の方か、糖尿病性腎症でもステージ3以下の人だろうと思います。私のように糖尿病性腎症からの急性腎不全だと厳密に超低たんぱくを行ってもクレアチニンの悪化を防ぐ程度がやっとなのだろうと思いました。それでも悪化をしないということは緊急搬送状態を回避すると言う意味で非常に意味がありますので、保存期の方には参考にはなるのではないかと思いますが、ともかく、自分の状態をキチンと自分で把握して、どういう可能性があるのかを細かく想定することが最も大切だろうと思いますので、もしも、「透析ですね」と言われて、アレやコレや心を尽くしてくれている家族に対して「お前たちには俺の気持ちなんて分からない」なんて悪態をついている人が居るとするなら、今一度、物事の本質を見直して欲しいと思う次第です。理由はどうあれ、そうなる食生活を選んだのは自分。不可抗力の存在に気付いたならば、生きて、その間違ったシステムを改善する為に命を燃やすのもまた与えられた使命だと思って、共に人類の進化を目指しましょう。病気は不幸ではありません。不幸なのは幸を不幸と認識してしまう思考回路・・・そもそも時代が違えば今頃は皆にお別れを言って回る所が、こうして能天気にブログなど書いているのですから本当に幸せな時代に生まれたものだと思います。
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