2020年7月28日 本日の鹿児島県北西部は晴れ。

本日は糖質制限時の外食について書いてみます。

どこにも行けない

私が糖質制限を始めた頃は、焼肉屋、しゃぶしゃぶ屋、海鮮系で単品オーダー可能な店、位がやっとでしたので、ホント、「どこにも行けない」という気持ちも少しはありました。しかし、今は状況が違います。

定番
定番のお店は、先ほども書いた 焼肉 しゃぶしゃぶ 海鮮 居酒屋 です。

牛丼
吉野屋のライザップ牛丼を筆頭に、糖質制限を意識したメニューを各牛丼チェーンも展開しています。東京に行った時に、松屋の定食のご飯を豆腐に変更できるのは非常に驚きとともに嬉しかった思い出があります。すき屋も豆腐牛丼がありますし、何より、糖質制限をしない友人とも気軽に行けるお店があるというのは本当にうれしいですよね。

色々行きたい時

私のような面倒くさがりは、行きつけのお店があれば、そこをローテーションするだけで十分なのですが、やはり世の中のお洒落さん達は常に新しいお店に行ってみたいものですよね。今の時代は、調べれば糖質制限を行っているレストランなどは沢山見つかりますが、最初から「低糖質メニューがある」と分かっていたら無駄な検索時間を使わなくて済みますよね。そんなレストランを紹介しているサイトがあるので紹介しておきます・・・それが、「ロカボオフィシャルサイト」です。

ロカボオフィシャルサイト
このサイトは一食での糖質摂取量を20g~40gで整えましょうという「ロカボ」というカテゴリを推奨するサイトです。ローカーボは糖質摂取量0も含んでしまうので、差別化するために伸ばさない「ロカボ」としているのだとか。監修は山田悟医師で古くから糖質制限界隈でも有名な医師ですが、一食あたり40g程度の緩い糖質制限を推奨する方でもあります。糖尿病に成っていない人なら早めにこのレベルに成れてしまえば健康長寿の可能性も高まるような気もしますので、ここから始めてみても良いのでは?
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で、このサイトに低糖質メニューを採用しているレストランが沢山紹介されています。
ロカボレストラン  ←クリックで飛びます。
殆ど東京のお店ですが、おしゃれですねぇ・・・低糖質のコース料理とか・・・食べてみたい。

表立って低糖質をうたって居なくても、相談すると作ってくれるお店も結構ありますので、記念日などでお洒落なお店を利用したい場合などは、諦めずに相談してみるのは大切です。今はもう糖質制限をしているというのも市民権を得つつありますので、気にしなくて良くなったというのが嬉しい時代の変化です。最終的にどういうPFCバランスへ収束するのか分かりませんが、糖尿病の存在できない世界へと変化するよう心から願います。「砂糖や果糖ぶどう糖液たっぷりの炭酸飲料」から、先ずは撲滅していかないといけない気もします。私も一日一リットルは普通に飲んでましたもんねぇ・・・そりゃ血管も神経もボロボロになりますわ。みなさまはお気をつけください(^^♪