2020年6月3日 本日の鹿児島県北西部は雨。

東京アラートですか・・繰り返して収束するより手はないですものね。頑張って参りましょう。


DNA

DNAはヒトの細胞では、核の中の染色体にあり、A(アデニン)、T(チミン)、G(グアニン)、C(シトシン)の4種類の部品でできていて、DNA中ではAとT、GとCが結合していて、その結合の対を塩基対と言います。 DNAは、はしごをひねったような形をしていて二重螺旋構造という呼び名が有名ですね。DNAは私たちの体を作る設計図でもあります。人は30億の塩基対によって構成され、99.9%は隣人と変わらないのだそうです。
20200603


チンパンジー
チンパンジーと人は2005年のAP通信が記事にした内容によると96%から99%のDNAが類似しているらしい。人がサルから進化したという説はこういう点からも、確度は高いと言えそうですが、私個人はサルと人間が似ているとは到底思えないので、人間は最初から人間だっただろうと思うのです。そう書くと、じゃか有神論者かと思われるのですが、私は生粋の無神論者(素粒子としての意思(霊魂的存在)はあると思う)です。知恵を創造できる部位に宇宙放射線が衝突した事によって突発的に発生したのが人間ではなかろうか・・・と、どこまで行ってもファンタジーですけどね。そもそも、ダーウィンの進化論は心霊主義の大家でもあるアルフレッド・ウォレスとの共同著書なのだし「科学的」かどうかは怪しいのですから。

その他の動物

猫と人のDNAは90%が類似しているのだとか。結局、手足で4本。目が2つ。鼻があって、耳が二つ。脊椎動物で臓器を持つような生物はそんなものなのでしょう。牛と人は80%の類似で、この辺は雑食と草食と消化器官の違いの分だけ異なるのでしょう。鶏との類似性は60%、見かけも内臓も大幅に異なりますが半分以上は類似しているのですね・・・笑い飯さんの「鳥人」・・なるほど。

バナナ

そして、植物であるバナナでさえ、人間とのDNA類似性は60%・・・もう何がなにやらww。


雑感
まぁでも、この世界の物質に類似性があるのは当然ですよね。そもそも有機物も無機物も素粒子レベルの話になれば違いなど存在しない訳ですし、今、私達が別々だと認識しているモノたちは、ただの認識にしか過ぎません。あらゆる差別も争いも、自分で自分を傷付けていることと何ら変わりないのですが、人はそれをしてしまう・・人だけでなく、あらゆる生物がそれをしてしまう・・何故か?それが、この世界を混ぜ合わせる事だからでしょうね。でも、同じ混ぜるでも幸せに混ざり合いたいものです・・すべての存在に愛を・・そういうことなのかもしれませんね。皆様は、生物の進化・・どうお考えでしょうか?梅雨空のお供に思考の一時をいかかでしょうか。

***************************************************************************
当ブログは ↓ の内容を知って貰いたく書いております。

糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)



お時間ありましたら読んで頂けるととても喜びます。

***************************************************************************