2020年5月29日 本日の鹿児島県北西部は晴れ時々曇り。

テラハ出演者の自殺を巡り、負の連鎖が止まらないようです。
備忘録的に思った事など書いておこうと思います。
20200529



自分で死ぬのは絶対ダメ!
どんなことを言われても、どんな状況になっても、自ら命を絶つことは絶対にいけないと考えます。自殺という行為でこの世に恨みを刻み込んでしまうと、引き起こされる量子縺れは、深淵の闇へと魂を固定してしまうのではないかと考えています。だから、今回彼女が選択した事は、本当に最悪の選択肢だったと個人的には思っています。

誹謗中傷、罵詈雑言
コンピュータが電話線でネットワークを構築していた時代は、結構平和でした。ニフティサーブなどのサービスが有名でしたが、利用者は専門性の高い人が多く、有益な情報で溢れ、喧嘩らしい対立などはあまり見かけませんでした(たまにはありましたが)。2000年頃になってADSLが普及し始め、2ちゃんねるなどのような匿名掲示板というシステムもメジャーになって行きましたが、携帯電話も3Gの時代になってネットにつながるようになると匿名性をもった情報交換システムが沢山できました。そして、両者がリンクしてゆく中で、ネットワーク上の情報共有システム(知恵袋のような質問サイトや掲示板)は複雑な感情と利用者の多様性を巻き込んで行く形になります。犯罪性のある攻撃に対してはプロバイダ責任法などの施行によって、完全に泣き寝入りするしかなかった過去は変わりましたが、未だに無責任な言動が闊歩するのは、やはり「訴訟は簡単ではない」という現実と、仮に訴訟してもされても「法的に罰せられるまではどちらに正義があるかは分からないという感覚」が多くの人にあるからだろうとは思います。私人に対しての誹謗中傷は赦されないが、公人や準公人に対しての誹謗中傷は健全なシステムを守るために必要だという考え方もにも一理あります。安倍が安倍がと言っている人達の言動には正直余り良い気持ちはしていないのですが、それでも、政治的なことに関する意見は表現の自由の範囲であるべきとも思うので許容されるべきだと思っています。ただ、ダメなことだけを書き連ねるのではなくて、どうしたら良くなるかという具体的な提案とともに意見は有るべきだと思うので、誰が見ても「根拠なき誹謗中傷」「悪意に満ちて非生産的」のような書き込みの場合には「明確な犯罪行為として取り締まれるような仕組み作り」は必要だと感じます。

リアルバラエティ

今回自殺者を出したテラハですが、似たような番組で韓国でも自殺者を出して居たり、アメリカでも自殺者が出ています。「本名出演で台本無し」という演出は危険すぎると、この手のリアルバラエティを観ていると思うのですが、明確な別人格かつ台本によると分かっているドラマや映画でさえ非情な炎上が起こることがあるのですから、リアルバラエティを制作する場合はセイフティーネットを厳重にする必要はあると感じます。演出によって炎上は容易に予測できるのですから、番組制作中は出演者のSNS利用は禁止した上で、並行番組として制作される番組への批判コメントなどは全て演出だと説明した上で制作されるのが安全かと思います。


最悪の連鎖

コロナの影響でプロレス興行はゼロで今後の生活の見通しも立たない。テレビでさえ悪役を求められるようになって、頑張って役に徹しても評価されず、逆に叩かれる。そんな中で、徹底して繰り返される人格攻撃・・・そりゃ精神をやられますよね。それでも死んでは勿体ないけれど、そういう気持ちになるのは仕方ない・・・そして理解できる。せめて、本業のプロレスが普通に出来ている環境ならば死は選ばなかったのではないかと思うととても可哀そうでなりません。

雑感

今は、この番組の他のキャスト達にも誹謗中傷が止まらないのだそうです。誰が彼女を追い込んだのか?という答え合わせに正解は出るのでしょうか。これはあの番組を作った全ての人達、全ての視聴者、システムを利用可能だった全ての者たちの責任ではないでしょうか。私も含め、ネットとメディアを使う全ての人達はこの機会に価値観をすり合わせる必要があるのではないでしょうか。そろそろネットの世界は匿名でもなんでもないと知って行くべきですし、聞くに堪えない罵詈雑言や誹謗中傷は法的に取り締まれる法整備をするべきです。偽善に満ち溢れてもつまりませんが、余りに悪質な攻撃にはキチンとペナルティが与えられる・・・そんなシステムを実現することが、ネット上の中傷で心を病んで命を落とした沢山の人々に報いる事の一つだと私は思います。そもそも、インターネットとは軍事利用の目的で開発され、数年前にアメリカの諜報機関から亡命したスノーデン氏によって「ネットワークに繋がる全ての端末の諜報が可能であり、されている」と暴露されていますので、あまりに心を曝け出した表現をしつづけるのは危険なような気がするのはきっと私だけでしょうね。ともあれ、そんな真相があったとて、折角の便利な道具なのですから、紳士的な公的社交場として成立して欲しいと思います。

皆様の未来が明るく楽しくありますよう、心から願います。

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糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)



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