2020年5月6日 本日の鹿児島県北西部は快晴。


マスクをずっとつけていると息苦しさから若干過呼吸気味になっていて喉がカラっからになりますよね・・・結果、喉が荒れている? みなさまはいかがでしょうか。


同調圧力
20200506

水難事故を起こした人とかパチンコ屋やパチンカーとか、隠れて営業している居酒屋さんとか、無観客ライブ配信しているライブハウスさんとか、公園で砂遊びしている子どもとその親とか、公園でサッカーしていた高校生とか、ざっと同調圧力由来であろう記事は3分のネットサーフィンでもこれだけ出て来ます。まぁ個人的には、「私はコロナで死んでもかまいませんから!いやむしろ死にたいですから!」っていう人々の気持ちも十分に理解できます。もしも、自分が飲食店店主で蓄えも無くこの自粛の状況なら、むしろ俺の店でコロナに感染しちまえよ!と思うかもしれませんし、自粛しても地獄、しなくても地獄なら少しでも収入の確保できる道を選ぶような気もします。政府が完全なる利益保証を約束してくれるのなら希望もありますが、コロナが終わったとて、感染恐怖症状態の人々が以前の状態に戻るのは容易ではありませんから・・・その日の売り上げだけが生命線という業態のものは存続が難しいでしょう。その日暮らしで宵越しの金を持たない主義で生きて来た人々は、世間からどう言われようが営業することでしか生きられないというのは当然の論理なので、政府はそういう人々専門のチームを作って、2カ月位で真っ当な経済システムに組み込めるような転職システムを作れると良いのですけどね・・・難しいですけどね。死ぬかバッシングかならバッシングの方を選ぶのは当たり前なので、この状況というのは本当に困ったものです。

これだけの自粛が必要だったのかどうかは数年後にしか分からないですし、ウイルス兵器である可能性もある以上は慎重にすすめていくことが大切だと思います。経済活動は通常に行い、一気に感染させて集団免疫でウイルスを囲い込む方が良いのではないかと思っていましたが、北欧のとある国ではそれが大失敗したようなので、何事も堅実に石橋を叩いて渡るが如く進んで行くのが正しいなと思い直した一か月でもありました。命さえあれば再起はいくらでもできます。死なない事が何より大事ですし、他人を死に目に会わせないことが大切です。なので、ちょっとやり過ぎな感じのバッシングも多いですが、今回の同調圧力には賛成です。他人に干渉されたくなければ、他人に認識されるような場所ではくつろがない!を徹底すれば良いのです・・・パチンコだってネットで出来ますし、山登りも海遊びも、どうしてもやりたいのなら、例え死んでも死体が見つからないような所に行けば良いのです・・それは言い過ぎかもですが。ともかく、守るのは自分の命、家族の命、他人の命、国の未来です。

あと一か月は本気で共に頑張りましょう。そして多分、その後もまだまだ続きますが、共に支え合って新しい時代を楽しみましょう。過去に拘っても仕方ないです。事業の存続に痛みが伴うなら、今が辞め時です。思考を切り替えましょう。とにかく、生き残ることが大事です。生き延びましょう!

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糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)



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