2020年1月28日 本日の鹿児島県北西部は曇り。

タレントさんが不倫でもしようものなら大騒ぎですが、これって日本特有なんだそうです。でもそういう精神的な潔癖症気質が様々なものの精密性を担保しているのでしょうね。さて、今日は、血液検査の時に中性脂肪が急に高かった話。

血液検査9月と11月の比較

9月から国分中央病院へ転院したので、検査項目などが変化してちょっとアレなんですが、だんだんと充実してゆこうと思います。T3とケトン体とかも調べたかったのですけど、検査体制が無いのかな。ともかく、有るデータで見て行きます。

↓は左が2019/09/12 右が2019/11/07
クレアチニンが若干増加(腎機能)
中性脂肪が非常に高値
Hba1cは減少
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中性脂肪増加の原因
余りにも上がり過ぎなので、この頃の食生活をチェックしていたのですが、丁度、豆腐皮に嵌り始めた頃で、付随して、とろけるチーズとソーセージの消費量が上がっていました。検査前日と当日の朝は「濃いカルボナーラ」という市販のチーズ系パスタソースを使用していたので、この検査時の中性脂肪高値はそれらが原因だと思われます。1月の検査結果が出てからまた検証したいと思います。ネット上では「糖質制限していて中性脂肪が高くなるのはおかしい」という意見を散見しますが、割と厳密に行っている私でこんな数値が出たので、中性脂肪値は食事によって非常に左右されるものと考えられます。血液検査直前には脂質摂取を抑制する方が、通常時の中性脂肪値を正しく測れるような気がしました。中性脂肪値が正常値範囲内に入って以来の検査では初めての高値で、以前との環境の変化は「とろけるチーズとソーセージの消費量が著しく増えた」という点だけなので、1月の血液検査の値(3月に受領)の考察と3月の検査結果の数値との比較で考えて行きたいと思います。ちなみに、1月の検査時は11月程ではないにせよ、豆腐皮ブリトーは3日に一回程度は食べていますので、まだ高いかもしれませんね。

11月7日の血液検査前日の食事

1106の食事
11月7日の朝は上の写真の上段の中央のカルボーナーラと同品を食べました。

9月の食事では、とろけるチーズの使用は一週間に3枚だったので、豆腐皮ブリトーに嵌ってから一週間に10枚という消費量は確かに多いように思いました。


雑感
脂質代謝になっていれば、効率よく脂質を消費して行くはずなので、検査の直前に多量の脂質(特に飽和脂肪酸)を摂らなければ異常値になることはないと思われますが、「思われます」ではモヤっとするので、今後の検査ではパターンを変えながら検査してみたいと思います。3月は「前日は豆腐皮ブリトーを食べて、当日はオリーブオイル以外の脂質は無し」というパターンにしてみます。


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糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)



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