2019年11月11日 本日の鹿児島県北西部は快晴。
今日行ったわけではありませんが、鹿児島神宮をご案内。
神社
私は寺や教会よりも神社が好きなのですが、理由は、由来が謎に満ちているから。神道というのは本当に謎だらけです。テレビ番組などでも一時、神道とユダヤ教の共通点について盛り上がった事もありますが、タイムマシンがあるならば古代日本に行ってみたい。古神道、修験道、山岳信仰、仏教、道教、シャーマニズム、いったい、どんな経緯で混ざり合ってきたのでしょう。まさにこれ、エントロピーの増大って奴なのです。これから1万年後、宗教は一つに収束するでしょうか・・・するとすれば、その時、神は存在しているのでしょうかねぇ・・・全知全能であるか、無知無能であるか・・・どっちかですけどね多分。ともあれ、神社は良い場所です。
鹿児島神宮
馬を色鮮やかに彩って、参道を練り歩く「しゃんしゃん馬」という行事がこの神社でも行われます。宮崎の鵜戸神宮の方が全国的には有名ですが、鹿児島人には鹿児島神宮の行事の方が知名度は高いです。
でわ、神宮内を散策
一番下の駐車場から登ってみます。右手の車道を登ってゆくと、上の拝殿近くまで車で登れますので、階段の昇り降りがきつい方は上の駐車場のご利用を。
国の指定史跡です
趣ある参道を登ります。
池を越えて、更に登ります。
途中、社務所があります、反対サイドには飲食できるお店。
茶屋
茶屋の前
ちっさい秋
ちっさい秋
ご神木
ご神木リバース
左は手水舎、右が本殿
本殿
写真の中央に出っ張っている所は、能楽堂的舞台になっていて、拝殿は、その裏手に在ります。
本殿の右の広場には、4つの神社の拝殿もあります。
舞台・・この裏が拝殿
おもわず撮った千歳飴・・・糖質過剰摂取のルーツ・・・これだけはもう止めた方が良い。
百害あって一利なし・・たばこ以上に無意味。まぁ窮屈な衣装で愚図る子どもを黙らせるには、こういう毒物が有効というのは理に叶いますけど・・・ホント、やめた方がよい・・ホント。
4柱の拝殿
コラム
竜宮の亀石
元々あるのか、持ってきたのかは分かりませんが、鹿児島でも屈指のパワースポットですね。
美子さんが紅白に出ますようお願いして来ました。
でわ、降ります。
一番下の駐車場の一角には奉納木馬が展示されています。古代は、本当の馬とか、鹿とかを生贄にしていたのですよね・・・・馬とか鹿とか・・・なるほど、「お前は生贄にされるしか能がない」という意味でつかわれるようになったのかな。命を捧げて加護を得るという思想が全世界的に共通してあるというのはやはり元は繋がっているからだろうなと感じます。
雑感
神社って本当に大好きな場所です。霊的感覚に長けた人は「あまり気軽に利用しない方が良い」と言う人も居ますが、私は、普通に、ご飯スポットとしても使いますし、深い思考をしたい時にも使います。今回ご紹介したような手入れの行き届いた綺麗な神社も好きですが、朽ちかけた神社も好きなので、旅の途中で結構散策します・・・あっでも呼んでくれる神社だけですね。「おめぇくんじゃねぇよ」と敵意を感じる神社も確かにあります・・・気のせいかもしれませんが、そこは自分の感覚を素直に受け止めながら交流していますよ。みなさまも神社の声に耳を傾けて、すばらしいご利益を頂いて下さいね。
鹿児島県においでの際は、霧島神宮だけでなく、鹿児島神宮も是非♬
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当ブログは ↓ の内容を知って貰いたく書いております。
お時間ありましたら読んで頂けるととても喜びます。
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今日行ったわけではありませんが、鹿児島神宮をご案内。
神社
私は寺や教会よりも神社が好きなのですが、理由は、由来が謎に満ちているから。神道というのは本当に謎だらけです。テレビ番組などでも一時、神道とユダヤ教の共通点について盛り上がった事もありますが、タイムマシンがあるならば古代日本に行ってみたい。古神道、修験道、山岳信仰、仏教、道教、シャーマニズム、いったい、どんな経緯で混ざり合ってきたのでしょう。まさにこれ、エントロピーの増大って奴なのです。これから1万年後、宗教は一つに収束するでしょうか・・・するとすれば、その時、神は存在しているのでしょうかねぇ・・・全知全能であるか、無知無能であるか・・・どっちかですけどね多分。ともあれ、神社は良い場所です。
鹿児島神宮
馬を色鮮やかに彩って、参道を練り歩く「しゃんしゃん馬」という行事がこの神社でも行われます。宮崎の鵜戸神宮の方が全国的には有名ですが、鹿児島人には鹿児島神宮の行事の方が知名度は高いです。
でわ、神宮内を散策
一番下の駐車場から登ってみます。右手の車道を登ってゆくと、上の拝殿近くまで車で登れますので、階段の昇り降りがきつい方は上の駐車場のご利用を。
国の指定史跡です
趣ある参道を登ります。
池を越えて、更に登ります。
途中、社務所があります、反対サイドには飲食できるお店。
茶屋
茶屋の前
ちっさい秋
ちっさい秋
ご神木
ご神木リバース
左は手水舎、右が本殿
本殿
写真の中央に出っ張っている所は、能楽堂的舞台になっていて、拝殿は、その裏手に在ります。
本殿の右の広場には、4つの神社の拝殿もあります。
舞台・・この裏が拝殿
おもわず撮った千歳飴・・・糖質過剰摂取のルーツ・・・これだけはもう止めた方が良い。
百害あって一利なし・・たばこ以上に無意味。まぁ窮屈な衣装で愚図る子どもを黙らせるには、こういう毒物が有効というのは理に叶いますけど・・・ホント、やめた方がよい・・ホント。
4柱の拝殿
コラム
竜宮の亀石
元々あるのか、持ってきたのかは分かりませんが、鹿児島でも屈指のパワースポットですね。
美子さんが紅白に出ますようお願いして来ました。
でわ、降ります。
一番下の駐車場の一角には奉納木馬が展示されています。古代は、本当の馬とか、鹿とかを生贄にしていたのですよね・・・・馬とか鹿とか・・・なるほど、「お前は生贄にされるしか能がない」という意味でつかわれるようになったのかな。命を捧げて加護を得るという思想が全世界的に共通してあるというのはやはり元は繋がっているからだろうなと感じます。
雑感
神社って本当に大好きな場所です。霊的感覚に長けた人は「あまり気軽に利用しない方が良い」と言う人も居ますが、私は、普通に、ご飯スポットとしても使いますし、深い思考をしたい時にも使います。今回ご紹介したような手入れの行き届いた綺麗な神社も好きですが、朽ちかけた神社も好きなので、旅の途中で結構散策します・・・あっでも呼んでくれる神社だけですね。「おめぇくんじゃねぇよ」と敵意を感じる神社も確かにあります・・・気のせいかもしれませんが、そこは自分の感覚を素直に受け止めながら交流していますよ。みなさまも神社の声に耳を傾けて、すばらしいご利益を頂いて下さいね。
鹿児島県においでの際は、霧島神宮だけでなく、鹿児島神宮も是非♬
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