2019年10月19日 本日の鹿児島県北西部は曇り一時雨。

穀物という植物の生命力たるや強力。

空はこんなにも美しいのに。
20191019


重度の糖尿病にて足の切断にまで追い込まれながら、スーパー糖質制限の実行によって回復。この2年という時間を特段の糖尿病性合併症の悪化もなく過ごしているという現状を説明しても・・・たまたまついてただけだと言われてしまう。

「米はやめられない」「砂糖はやめられない」「芋はやめられない」「揚げ物はやめられない」「お好み焼きはやめられない」・・・・・分かります、過去の自分がそうだったから。全てのものに糖質制限による代替食があるのが分かっていても、できないのは何故なのかというと「面倒だ」と思させるなにかしらの人知を超えた作用があるからだと感じます。私とて、自分の命と天秤にかけて初めて糖質制限を本気でやる気になった訳ですから、糖尿病でもない人にとっては尚更難しいことでしょう。


このイネ科の植物・・・米とか小麦とかトウモロコシとかサトウキビとか・・・宇宙からの遊体Xなのかもしれませんね。人間を自分たちの思うがままに操り、勢力を拡大し続けている。地球人口が年に日本の総人口づつ増加してゆく中では、イネ科の植物も増えて行くしか道はなく、最終的には宇宙空間にも進出するのでしょう。人は一番賢いようでいて、実はイネ科の植物に操られているのではないかと・・・いや、操られているのでしょうね、動物よりも先に繁栄した生物ですし。「人間は考える葦」であると「誰か」は言いましたが、「すだれ」位にしか用途の無い立場を悲観してそう言ったのではないのかと最近思います。同じイネ科の米や小麦が人間より上位にあるという事を「誰か」は既に知っていたのかもしれないですね。

代謝システムが脂質代謝へと切り替わると、糖質への渇望感がなくなるので、米を食べないことも、小麦を食べない事も、砂糖の甘味を感じないことも、芋を食べないことも、全く苦ではなくなる。「我慢してるんだろうなぁ」と思う人は多いだろうけど、全く我慢していないのです。軽油の車にレギュラーガソリンを入れたら壊れるように、エンジンそのものが変わるのだと知って欲しいのです。たまに、糖質制限のスイーツを食べると「やっぱ甘い物食べたいんじゃん!」と言われますが、それは実際美味しいので食べたいです!っていうか砂糖のものより格段に美味しいので、糖質制限のスイーツを食べたいのです。

と書いても、特段必要性を感じない人には関係のない情報でしょう。とにかく、私の経験上、長く糖尿病と付き合っておられる方はお試しください。医療費は安くなる、体調は良くなる、食費は安くなる、行動的になる、等々、良い事がとても多いですよ。ただ、やはり体のことなので、万人に効果があるとは言い切れませんので、糖質制限に詳しい医師と二人三脚されることをお勧め致します。血液検査しないとケトーシスになっているかどうか確認できませんので、そういう点でも糖質制限に詳しい医師の意見を聞きながらやることが重要だと感じます。この世界から糖尿病がなくなりますように祈ります。

人類がイネ科の洗脳から離脱できますように。

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糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)



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