2019年10月5日 本日の鹿児島県北西部は快晴。
朝、怪しいメールが来たのでご紹介。以前にも似たような記事を書いた気がしますが、まぁ良いでしょう♬
amazonの偽物@フィッシングメール
「あなたのアカウントが停止されました」となw。
こんな時は、先ず、ちゃんとamazonのショッピングサイトで自分がログインできるかどうか試して下さい。ログインできれば何の問題もないですよね。私はもちろんログインできます。
メールタイトルで怪しいと分かるので、聡明な方は開かずに削除された方が良いでしょう。気になって開いてしまっても、写真中央のオレンジ色の部分にあるようなリンクボタンは決して押してはなりません。ボタンを押す事でウイルスがダウンロードされてしまうこともあるので、絶対に押さないようにしましょう。私もボタンは押しませんでした。
これの場合はボタンを押すと、個人情報の入力画面になると予測されますが、入力はしないようにして下さいね。やがて、もっと巧妙で分かり難いフィッシングメールが来ることもあるかもしれませんが、とにかく「異常が発生しました」とメールが来たなら、「本家本元のサイトで情報を確認する」という行動は癖にしておいて損はないと思いますよ。
フィッシングメールを開いてみるとこんな感じです。かなりずさんな造りですが、パニック状態の人は気付かないのですよねぇ。
メールのヘッダ(メールの組成情報)を見ても怪しさ満点
ネット情報に詳しい人なら「noreply@youtube.com」のアドレスを見ただけでこれが詐欺メールだと気付くはずです。気になる方は「noreply@youtube.com」でググると、様々な詐欺情報を得られますので、今後の対策の参考になればと思います。今回はamazonでしたが、appleの名を語るパターンも良く聞きます。
********************ここから下の画像は、ちゃんとした正規のamazonのもの**************
ちゃんとしたamazonは発信元を表示させていますので、ここも判断材料として使えますね。
ちゃんとしたamazonはメールを全文表示すると
下の方には割と長文で色々と書いてありますよ。
メールのヘッダを見ても、送信元(From)のメールアドレスにも整合性があります。
雑感
今時、こんな詐欺メールにはひっかからないよ!という人は多いですが、ひっかかっている人多いです。どんな時も冷静になって、個人情報を入力する必要がある場面では、必ずその手順に矛盾がないかを考えるようにしましょう。チケット購入、ネットショップの利用、個人売買でのやり取り等でネット上で個人情報やクレジット情報を扱う場面は普通になりましたが「必要があるので指定のサイトで再入力してください」なんてことは絶対にありませんので「絶対にない」と言うことを心に刻んで頂きたいと思います。入力しちゃった後で詐欺だと気付いた人は、速やかに、入力したクレジットカードの会社に連絡を入れましょう。今は、不正利用された分は請求されない場合も多いようですので、落ち着いて行動して下さいね。とにもかくにも「全てのメールは疑ってかかる」最大の対策はこれに尽きます。どうぞ、ご安全に。
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当ブログは ↓ の内容を知って貰いたく書いております。
お時間ありましたら読んで頂けるととても喜びます。
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朝、怪しいメールが来たのでご紹介。以前にも似たような記事を書いた気がしますが、まぁ良いでしょう♬
amazonの偽物@フィッシングメール
「あなたのアカウントが停止されました」となw。
こんな時は、先ず、ちゃんとamazonのショッピングサイトで自分がログインできるかどうか試して下さい。ログインできれば何の問題もないですよね。私はもちろんログインできます。
メールタイトルで怪しいと分かるので、聡明な方は開かずに削除された方が良いでしょう。気になって開いてしまっても、写真中央のオレンジ色の部分にあるようなリンクボタンは決して押してはなりません。ボタンを押す事でウイルスがダウンロードされてしまうこともあるので、絶対に押さないようにしましょう。私もボタンは押しませんでした。
これの場合はボタンを押すと、個人情報の入力画面になると予測されますが、入力はしないようにして下さいね。やがて、もっと巧妙で分かり難いフィッシングメールが来ることもあるかもしれませんが、とにかく「異常が発生しました」とメールが来たなら、「本家本元のサイトで情報を確認する」という行動は癖にしておいて損はないと思いますよ。
フィッシングメールを開いてみるとこんな感じです。かなりずさんな造りですが、パニック状態の人は気付かないのですよねぇ。
メールのヘッダ(メールの組成情報)を見ても怪しさ満点
ネット情報に詳しい人なら「noreply@youtube.com」のアドレスを見ただけでこれが詐欺メールだと気付くはずです。気になる方は「noreply@youtube.com」でググると、様々な詐欺情報を得られますので、今後の対策の参考になればと思います。今回はamazonでしたが、appleの名を語るパターンも良く聞きます。
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ちゃんとしたamazonは発信元を表示させていますので、ここも判断材料として使えますね。
ちゃんとしたamazonはメールを全文表示すると
下の方には割と長文で色々と書いてありますよ。
メールのヘッダを見ても、送信元(From)のメールアドレスにも整合性があります。
雑感
今時、こんな詐欺メールにはひっかからないよ!という人は多いですが、ひっかかっている人多いです。どんな時も冷静になって、個人情報を入力する必要がある場面では、必ずその手順に矛盾がないかを考えるようにしましょう。チケット購入、ネットショップの利用、個人売買でのやり取り等でネット上で個人情報やクレジット情報を扱う場面は普通になりましたが「必要があるので指定のサイトで再入力してください」なんてことは絶対にありませんので「絶対にない」と言うことを心に刻んで頂きたいと思います。入力しちゃった後で詐欺だと気付いた人は、速やかに、入力したクレジットカードの会社に連絡を入れましょう。今は、不正利用された分は請求されない場合も多いようですので、落ち着いて行動して下さいね。とにもかくにも「全てのメールは疑ってかかる」最大の対策はこれに尽きます。どうぞ、ご安全に。
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