2019年9月2日 本日の鹿児島県北西部は晴れ。

糖尿病の原因について思ったことを少しばかり。

仕事から帰ってきてkindle本読んでしました。
我が主治医のブログで話題になっていたので気になっていたのです。
糖尿病はグルカゴンの反乱だった -インスリン発見後、なぜ未だに糖尿病は克服できないのか 単行本(ソフトカバー) – 2019/4/25
稙田 太郎 (著)

20190902

感想

私のブログでは理論は扱わないので、興味のある方は是非、読んでみられて下さい。糖尿病の原因がインスリン欠乏ではなく、α細胞の機能不全(インクレチン分泌不良が原因でよいのかな?)によるグルカゴンの暴走であることについて、論じられています。内容は率直に言って面白かったです。さておき、これが主流の理論になったとしても、この理論を軸に糖尿病患者のいない世界を実現しようと思ったら、常に代謝異常の検査が必要で、インクレチンの検査も必要で、異常が認められたら即座に、DPP-4阻害薬などの投薬が必要になります・・・つまり、医者が一方的に儲かるという構図は変わらず、糖尿病という病名がつかないだけで、予防と言う名の下に莫大なお金が落とされて行くのです。

「健康な人はファットアダプト(かなり面倒なので糖質制限で良いと思いますけど)」「糖尿病になってしまっている人は糖質制限」が当たり前の社会になれば、特に医療費もかからずに糖尿病は減少して、将来的には病気そのものが無くなると思うので、推奨する食事としては、社会的メリットは糖質制限の方が大きいと思います。

GLP-1の分泌の為に水溶性の炭水化物を積極的に摂取した人達が糖尿病にならなかったり、重度糖尿病性合併症から回復したというデータが出て来たら、それはそれで良いことですけど、本の中の食事に関する部分は??な所もありました。なので、現時点で糖尿病歴の長い方は私の経験からは「糖質制限に詳しい医師の指導下での糖質制限」をお勧め致します。私自身、糖質制限に出会う前にDPP4阻害薬を使用した時期もありましたが全く効果がなかったので、高血糖がグルカゴンだけの問題だとは思えないのですよね。その点、糖尿病足壊疽による切断を回避して、登山を趣味にできる程の体力を与えてくれているスーパー糖質制限は私にとっては完璧な糖尿病治療食でしたし、現在は、最高の健康食です。興味を持たれた方は是非♬


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当ブログは ↓ の内容を知って貰いたく書いております。

糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)



お時間ありましたら読んで頂けるととても喜びます。
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