2019年8月6日 本日の鹿児島県北西部は晴れ。


今日は愛読雑誌をご紹介。


Newton
私が11歳の時(1981年)に創刊。それ以来、ほぼ全て読んでいるのではないだろうか・・・あくまでもそんな気がするだけですが。経済的に豊な時は定期購読などもしておりましたが、最近は、もっぱら図書館利用です。図書を所有しないスタンスに変えてからは、殆ど図書館を利用しております。速度違反切符の15000円を図書代金だと脳内変換してしまうと、逆にお得に感じてしまいました。Newetonだけでも年間にすると中々の金額ですからね。他にもPC雑誌とか、ゴシップ雑誌とか、政治経済雑誌とか合わせると結構えげつない金額になります。昔は、これらを全部買っていたのですから、凄い無駄をしていたようにも感じますが、そこは視点の差という奴でしょうかね。それはさておき、「Newton」という雑誌は本当に最先端の科学を判り易く記事にしてくれるので重宝します。私の科学的素養の全てはこの雑誌によって創られているので、足を向けて寝られない程の知啓の宝物でもあります。
20190806
2018年10月号

雑感
科学というものも、自分の中である程度の知識の再現性が育たなければただの宗教ですし、他者との共通認識となって初めて科学として成り立ちます。そういう意味で、先端科学の様々な事に対して、情報の咀嚼者のレベルでの知的再現性を助けてくれると言う意味で、この雑誌が果たす役割は非常に大きいと感じます。もちろん、量子論やニューラルネットなど、個人レベルで再現をするのは不可能なレベルの話が先端科学では殆どでありますが、「どんな仮説を出発点に、どの様な機材で、どのような実験が行われ、どこまでが分かっていて、どこからが分かっていないのか」といったポイントを押さえておける事は、研究がオカルトになってしまわないためにはとても大切です。昨年の10月号では「死」について科学的考察が特集されていましたが、科学は「死の何も解き明かしてはいない」のです。そして、生と死のボーダーも極めて恣意的でしかなく、実際の所、現状では「死」とされている状態において、本当に死んでるかどうかは実は分からないのですよね。私達は、そういうあやふやな世界に生きているという事を考察できる非常に面白い号でした。長く生きれば生きる程に謎が深まるこの世界。まだまだ楽しみたいです。これまで、Newtonを読んだことの無い方は、是非、一度、図書館で流し読みしてみて下さい。とても有意義な昼下がりを過ごせる事を保証致します・・・・科学好きならば・・・ですけどね。


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糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)



お時間ありましたら読んで頂けるととても喜びます。
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