2019年7月25日 本日の鹿児島県北西部は晴れ。

たまにはオカルト的な話もしてみましょう。


オカルトとは
オカルトと聞くと「怪しい」「嘘」「疑似科学」「いっちゃてる人の思考」というのが現代人の感覚でしょうか。しかし、本来の意味は「神秘的で、超自然なこと」であります。私の知識の範疇では「全知全能の神」という存在は信じる事はできませんが、それ以外については概ね「あり得る」という感覚があります。例えば「霊体という状態」や「宇宙人という存在」や「超能力と呼ばれる類の力」や「引き寄せの法則に代表されるスピリチュアルな世界」他にも「世界1分前仮説」とか「世界シミュレーション仮説」などなど。ただ、証明もできませんし、再現性も確認できないので、現時点では「可能性としてあり得る」というレベルで私の中では止まっていますが、興味は尽きないですね。

eye of sahara
オカルトの話題で有名なものに「アトランティス」があります。プラトンの作品の中で語られるアトランティスの条件に酷似しているとして近年話題になっているのが、アフリカのモーリタニアにある「eye of sahara(サハラの目(リシャット構造))」です。youtubeでもこれを解説している動画がありますね。

NASAの写真
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GOOGLEマップ ちょっと引いて見た写真
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GOOGLEマップ アフリカ北部全景

こうしてみると、砂漠の辺りは大きな水の流れによってえぐられたようにも見えます。ノアの大洪水の原型は隕石衝突などによる大洪水なのかも・・・そして、砂漠はその時に水によって大きくえぐられた結果出来たもののようにも感じます。海水だから緑も生えない・・みたいな。
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雑感
リシャット構造が隕石によってできたものでないことは研究によって分かっていて、現時点では何らかの特殊な状況下での地盤の隆起によるものではないかと言われています・・・確かに、人間にも「魚の目」とか「タコ」みたいなものができることがあるので、地球にもあり得て当然ですが、個人的には、これが人工的構造でアトランティス大陸だったら良いなぁと思います。アフリカが隆起する前はこのリシャット構造周辺は海だったのではないかという話もあるので、「洋上の大陸だった」というアトランティス・・・夢があります。重要なのは、これほど不可思議なものが、いまだに理由が解決できずにいるのが今の人類だということ。地球に対しても地表周辺の僅かな部分しか私達は知って居ません。つまり、この世界の殆どは未だオカルトで出来ているのです。現実を生きる私達にとって「再現性」はとても重要なので、科学も非常に大事なのですが、今回記事にしたような「よく判らない世界」もまたそれ以上に大事なことのように私は感じています。なぜなら、未知への好奇心こそが人類の進化の礎だと信じているからです。みなさんは「オカルトの世界」どう考えていますか?週末の考察のネタにどうぞ(*^▽^*) いやー世界って興味深いですね。

ちなみに糖質制限はバリッバリの科学です。再現性もありますので糖尿病の人は是非ためしてみてくださいね。ただし、糖質制限に詳しい医師と共に。

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糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)



お時間ありましたら読んで頂けるととても喜びます。
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