2019年7月11日 本日の鹿児島県北西部は快晴。

このブログを書き始めて15カ月になるので、たまにはアンチ糖質制限の方への思いなど書いてみます。

結論
先に結論を書いておきますが、結局、糖質制限アンチの人って見ず知らずの人の健康を気遣って本気で反対してくれる訳なので、優しいのですよね・・・私はそう思っています。でも、他の人が読むと気分を悪くしそうな文体の場合は当ブログのガイドラインに従って速やかに削除致します・・折角時間を割いてくれたのに申し訳ないのですけど、仕方がないのです、予めご了承ください。

季節
昨日も一件の「糖質制限に殺される前に病院に行った方がいいよ」的な書き込みが強めの文体であったのですが、「いやいや、従来の病院に18年通ったら殺されそうになったから、糖質制限を取り入れている病院に行って助かったんだよ・・ちゃんと他の記事も読んで下さいよ」と心の中で返答しながら削除ボタンを押すのでした。ブログ開設以来11件のアンチコメントを頂きました。時期は2018年6月4件、2018年11月2件、2018年12月2件、2019年6月2件、2019年7月1件という感じです。

傾向

これらの書き込みの殆どは書きっぱなしで、私がコメントに返信したかどうかも確認にも来ない人?業者?が殆どです。11件の書き込みの内11件全てが再来訪は確認できませんでしたので「業」として行っている人達なのかなぁと思ったりもします。


希望
糖質制限を信じるとか信じないではなく、半信半疑で始めた結果、実際にどうなっているかを日々書いているので、せめて、 の記事は読んでから意見を書いて欲しいのです。私は糖尿病治療の標準治療に糖質制限を組み込むべきだと自分の事実を基に思っていますので、このブログを書き続けているのです。仕事でコメントを書きに来た方も、この記事だけは読んで欲しい。
そして、周りの人にも教えてあげて欲しい「どうやら糖尿病には効果があるみたいだ」と。


雑感
糖質制限の批判はその殆どが「健康な人のダイエットのための糖質制限については否定的」という趣旨なので、糖尿病の人に向けて書いているこのブログとはカテゴリが違うのですけど、記事の一部だけを読んでフライングされた方が熱い言葉を残されるようです。痩せるという事について書けば、私の経験上、正しい糖質制限は人それぞれにある個性的ベスト体重になるのではないかと感じますし、標準体重と同等かそれ以下に痩せるかと言うと私の体を使った実験では「否」です。私の学術上の適正体重は
70.49kg(179cm)ですが、104㎏から90㎏付近まではスムーズに落ち、80㎏付近までなだらかに減量した後は79㎏付近で下げ止まりました、皮下脂肪もある程度キープされている状態です。なので、「糖質制限は痩せる」という点については非常に解釈の幅が広いと感じていますし視点によっては「痩せない」という結論も導けるので、視点による賛否は仕方がないようにも思います。とは言え、威圧的なあの文体はどうにかならないものなのでしょうかねぇ・・洗脳手法の初歩の初歩ではありますが気持ちは良くないですね・・書いている本人の方が深層心理にダメージを負うので優しい言葉遣いにした方が良いと思うのだけど、仕事なら仕方ないのかな。とにかく私はスーパー糖質制限22カ月目で益々絶好調ですが、他の人にも絶対に安全かは分かりませんので、ダイエット目的でも糖尿病治療目的でも糖質制限をされる際は、糖質制限に詳しい医師の下で血液検査もやりながらをお勧め致します。

世の中から糖尿病がなくなりますように!

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当ブログは ↓ の内容を知って貰いたく書いております。

糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)



お時間ありましたら読んで頂けるととても喜びます。
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