2019年7月6日 本日の鹿児島県北西部は快晴。
明日は七夕ですね(*^▽^*)短冊には何を書きますか？
お勧め記事
このブログにも遊びに来て下さる先輩糖質セイゲニストのみんぽぽさんですが、非常に論理的にしかも体験的な視点も考察されて「糖尿病性合併症リスクがどのように高まるのか？」について書かれています。気持よく掲載の許可を頂きましたので紹介させて頂きます。糖尿病と戦っていらっしゃる方には是非読んで欲しい内容です。
以下 みんぽぽ様のブログよりリンク
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ｽｲｰﾄﾋﾟｰ記（糖尿病）
２型糖尿病の怖い話① いつ食後高血糖で血管に傷が付くの？
２型糖尿病の怖い話② 血管の傷が治るまでの時間はどのくらい？
２型糖尿病の怖い話③ 知らないうちに血管の傷は増えていく
２型糖尿病の怖い話④ 成果の無いカロリー(脂質)制限での血糖コントロール
２型糖尿病の怖い話⑤ 『足切断の診断』を糖質制限で覆したみっちゃんの話
２型糖尿病の怖い話⑥ 医師の言う通り頑張って合併症へまっしぐら
************************リンクここまで。
雑感
みんぽぽさんの一連の記事の肝は「医師が推奨する食品交換表のカロリー制限では必ず食後高血糖になる」という点です。勿論例外はあるとは思いますが、糖尿病であるなら、食後の血糖値は30分単位で測定し食後高血糖の起きない食事を目指すべきです。記事中に私のコメントも引用して頂いた通り、私が左足壊疽で入院していた時の病院食では2時間後の血糖は200を超える事が当たり前でしたから。もしも重度糖尿病にて病床からこの記事を読んでいるなら「食後高血糖を起こさない食事にして下さい」と頼み込むしかないと思います。無理なら糖質制限に詳しい医師のいる病院へ転院も視野に入れた方が良いと思います・・現行医療では合併症の進行を止められませんので。糖質制限に関しては、私個人は重度の糖尿病にまでなってしまった人は一生やった方が良いと感じます・・ただし、私もまだ2年にならない位なので、言い切ることはできませんが、今はそのつもりです・・どんなものを食べているのか気になる方は「飲食物（ページの右下にあります）」のカテゴリをご覧ください・・結構バラエティに富んでいるんですよ。軽度の糖尿病の人は状態が改善して合併症リスクが非常に低くなれば、体調を見ながらバランスを調整すると言う方法もとれると思いますので、とにかく、早めの行動が大切だと思います。みんぽぽさんや私の記事が糖尿病で悩む誰かの希望になれたら幸いに思います。
みんぽぽさんの記事、とても勉強になりました！是非！皆さまも一読願います。
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当ブログは ↓ の内容を知って貰いたく書いております。
お時間ありましたら読んで頂けるととても喜びます。
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明日は七夕ですね(*^▽^*)短冊には何を書きますか？
お勧め記事
このブログにも遊びに来て下さる先輩糖質セイゲニストのみんぽぽさんですが、非常に論理的にしかも体験的な視点も考察されて「糖尿病性合併症リスクがどのように高まるのか？」について書かれています。気持よく掲載の許可を頂きましたので紹介させて頂きます。糖尿病と戦っていらっしゃる方には是非読んで欲しい内容です。
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ｽｲｰﾄﾋﾟｰ記（糖尿病）
２型糖尿病の怖い話① いつ食後高血糖で血管に傷が付くの？
２型糖尿病の怖い話② 血管の傷が治るまでの時間はどのくらい？
２型糖尿病の怖い話③ 知らないうちに血管の傷は増えていく
２型糖尿病の怖い話④ 成果の無いカロリー(脂質)制限での血糖コントロール
２型糖尿病の怖い話⑤ 『足切断の診断』を糖質制限で覆したみっちゃんの話
２型糖尿病の怖い話⑥ 医師の言う通り頑張って合併症へまっしぐら
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雑感
みんぽぽさんの一連の記事の肝は「医師が推奨する食品交換表のカロリー制限では必ず食後高血糖になる」という点です。勿論例外はあるとは思いますが、糖尿病であるなら、食後の血糖値は30分単位で測定し食後高血糖の起きない食事を目指すべきです。記事中に私のコメントも引用して頂いた通り、私が左足壊疽で入院していた時の病院食では2時間後の血糖は200を超える事が当たり前でしたから。もしも重度糖尿病にて病床からこの記事を読んでいるなら「食後高血糖を起こさない食事にして下さい」と頼み込むしかないと思います。無理なら糖質制限に詳しい医師のいる病院へ転院も視野に入れた方が良いと思います・・現行医療では合併症の進行を止められませんので。糖質制限に関しては、私個人は重度の糖尿病にまでなってしまった人は一生やった方が良いと感じます・・ただし、私もまだ2年にならない位なので、言い切ることはできませんが、今はそのつもりです・・どんなものを食べているのか気になる方は「飲食物（ページの右下にあります）」のカテゴリをご覧ください・・結構バラエティに富んでいるんですよ。軽度の糖尿病の人は状態が改善して合併症リスクが非常に低くなれば、体調を見ながらバランスを調整すると言う方法もとれると思いますので、とにかく、早めの行動が大切だと思います。みんぽぽさんや私の記事が糖尿病で悩む誰かの希望になれたら幸いに思います。
みんぽぽさんの記事、とても勉強になりました！是非！皆さまも一読願います。
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コメント
コメント一覧
2013年10月に重度の糖尿病と診断された時点で4、5年前から発症してると言われたので、多分糖尿病歴は10年弱かなと思います。
今までインスリン注射や糖尿病系の薬もなく、とりあえずまだ３大合併症の目立った症状もなく過ごせていられるのは、物理的に血管に傷が付かない糖質制限の成果です。
重度なので、各合併症発症のリスクは避けられませんが、確実に進行を遅らせることができています。
最初の病院は都立病院だったのでガチガチのカロリー制限、食品交換表が絶対の原則で、ｸｿが付くぐらい真面目に勉強しました(-_-ﾒ)
まあ、そのおかげ（？）で色々な疑問や矛盾に気が付きまして。
身体について、何故そうなるのか、何故そうしなければいけないのか、どういう仕組みなのか等々。
ただ、みっちゃんの実例を見るまでは机上の空論に過ぎなかったので、今回の記事や理論に関する記事を書けたのはみっちゃんのおかげであります。
本当にありがとうございます。
手遅れになる前に、現行の治療法に疑問を抱く材料になればいいなと思います。
コメントありがとうございます(*^^)v
みんぽぽさんのように「自分の頭で考える」という主体性がある人は早い段階で糖質制限に辿り着けるのだと思います。自分の体に合うか合わないかを試す事が大事ですが、今回みんぽぽさんが記事にされたような「血管の傷」こそが合併症ならびに動脈硬化の根本原因であることを知らなければ「数値が悪くなったら糖質制限をすれば良い」という選択肢が出てきてしまうのですよね・・過去の私の様に。既に糖尿病で長期を過ごされている方は待ったなしだという本当の事を知って欲しいと思いますが、私自身ができなかったことを押しつけることはできないので、私やみんぽぽさんのブログの情報で気付いてくれる人が沢山居てくれると良いなと思います。好きだったプロレスラーの谷津嘉章さんが糖尿病で右足切断になったようです・・・経緯を読むと・・現行医療への怒りが・・・切断の前にマゴットセラピーも糖質制限も試せたのに・・私達の記事を読んでいたら違った未来もあったかもと思うと誠に残念ですね。これからもブログ楽しみにしております、そして、いつもありがとうございます(^^♪