2019年6月17日 本日の鹿児島県北西部は快晴。

畑の作物がヤバい位元気です(*^▽^*)

20190617

キュウリは売りに出しても恥ずかしくないレベルの美品で御座います。茄子もこれから更に見事さを増す感じ。タラの芽もじゃんじゃか採れまくって、消費が追い付きません。どれも糖質制限的にOK食材なのでかなり多用しています。野菜の購入費がホボかからないので、ローソンのオヤツなどを含めても一週間あたり8000円程度(二人分合算)で収まっています。糖質摂取時代は一週間に1.5万円(私一人分)だったので、野菜の費用を引いても糖質制限の方がかなり安く上がります。「糖質制限は金がかかる」と言う人達は恐らく非常に高級な肉ばかり想定するのでしょうけど、広告の品などのセール品や特売やタイムセールや時に冷凍肉なども使えば、そんなに出費はかさみません。無駄なお菓子や菓子パンやスイーツの出費が無いので単純にその分が節約できる素晴らしい食事が糖質制限なのです。食費を抑えたいなとお考えのそこのあなたっ!一度、糖質制限を試してみてはいかがでしょうか。

あっでも、やはり、合う合わないがあるので糖質制限に詳しい医師と相談の上でやって欲しいと思います。我流でもやらないよりはやった方が良いという人もいますが、結局、本質を違えていれば全く無駄な作業になってしまいます。私は、前述の通り、詳しい医師の下で血液検査も併用して行うことをお勧め致します。「折角食費を抑えても医者に出費したら意味が無いじゃん!」という方も居るかもしれませんが、既に糖尿病で通院しているのなら薬が減って医療費削減になりますし、健康な方なら3ヵ月に一度程度3000円(血液検査含む)程度なので、一か月あたり1万円以上の食費削減になるなら良いのではないでしょうか。

まぁそれでも「米が止められない、芋が止められない、砂糖が止められない、小麦粉が止められない、でんぷんが止められない、根菜が止められない」という気持ちは私には分かります。私は結局、その自分への甘さで重度糖尿病合併症となり、左足の切断宣告というレベルまで行きつきましたので、糖尿病で糖質制限の導入に迷った末にこのページを読んでいらっしゃるのであれば、取り合えず、二週間で良いので取り組んでみて欲しいと思います・・手遅れになる前に。

あなたのこれからが元気いっぱいで溌剌と輝きますように願っています。

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糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)



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