2019年4月9日 本日の鹿児島県北西部は快晴後曇り。

さぁ今日で、ブログの365日で一括り。〆の記事はどうしようか迷うのですが、今朝方見た夢の話を中心に書こうと思います。


夢の話の前に
帰宅途中で飲んだコレ!美味しかった! 紅茶好きはきっと気に入ると思います。
もちろん無糖の炭水化物0の奴です。カフェイン量を気にされる方には向きませんが・・・そういう私も極力カフェインを少なくしていますが、たまには良いかとw。
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でわ、夢の話。
朝5:00 夢から覚めて妙に覚えていたので書き取りました。

内容
どうやら朝の出勤の途中のよう。
私は車を走らせている。道路は朝の通勤ラッシュという感じで程よく混んでいる。
割と栄えた街中の上り坂の道に差し掛かると、渋滞でノロノロ運転となる。
しばらく進んで行くと、坂の中腹の右手の斜面に大型バスと青いトラックが斜めに止まっていた、事故なのかと思ったが特に壊れている様子はない。バスの中の乗客の姿を横目に、遠くで救急車らしい音を確認したので特に何もせず通過して行った。

仕事が終わり、同じを道を帰ってくると、バスは無く、青いトラックはクレーンで吊られるのを待機している状態だった。坂の中腹にある旅館のような施設に入ると、バスの乗客が数名残っていた。話を聞くと、事故ではあったが、乗客は全て無事で軽症の人が数人だけ出たそうで、警察の事情聴取が時間がかかり、やっと今最後のグループが終わったとの事だった。

私が帰ろうとすると、バスの乗客の一人が足腰の弱い中年の男性で、立ち上がることが困難そうだったので補助をして、玄関口まで一緒に移動した。

玄関口から大きな開き戸を開けると、目の前は海で、夕暮れ前の空は淡い桃色から空色のグラデーションで、海にも反射してそれはそれは綺麗。

横で「こんなに綺麗だったんだねぇ」という声に目をやると、初老の小柄な老女が正座していて景色を見ながら微笑んでいた。よく見ると、亡くなった祖母だった。特に会話はせずに一緒に景色をみていた。すると、祖母が、「万両が綺麗だねぇ」と言うので景色の中を目を凝らしてみてみると、海には万両の木が生えていて、赤い実も随所に彩を加えていた。


場面が変わる

父と知らない土地の農道を走っている、スッキリと晴れ渡る青空。
突如、散乱した積み荷が現れたので、何事かと思いながら徐行していると、農道の脇で倒れている老人が居た。傍らには奥さんのような人が付き添っていて、頭を撫でていた。老人の方は雰囲気的にはもう人間ではないのではないかという位に枯れ切っていて、死んでいるようにも見えたが、その顔には微笑を湛えていて、それを見て、老女もまた微笑んでいる。でも、荷物の散乱の件もあったので大丈夫かどうかを尋ねると、老女の方が静かに頷いたので、私たちはドライブを続けることにした。

父と素敵な夫婦だったねぇ と語る所で目が覚めた。




雑感

夢は全編カラーでしたので、何かしらのメッセージだと感じていますが、どういうメッセージなのかは分かりません。雰囲気的には、「概ね順調だけど、気を緩めるとトラブルもあるから気をつけなさいよ!」ということなのかな。まぁブログの一年というタイミングでこの夢を見たので締めくくりの記事として書いてみました。次の一年もあまり大げさにせず、つつましく、自分の健康維持をしながら日々緩く生きて行こうと思います。明日は、ブログの誕生日かぁ・・何かこうww 

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糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)

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