2019年3月5日 本日の鹿児島県北西部は曇り。

最近良く聴く「バカッター」っていう単語なんですが・・・今日はそんなお話。

意味
正直、耳触りは良くない言葉ですよね。意味は「お馬鹿なツイッター使い」「バカな事にツイッターを使う人、又は使ってしまった人」で間違いないようです。バカとツイッターを合成した「かばん語」なのだそうです。

炎上
迂闊な行動の末に人生を危うくしかけている投稿者達には少し同情する気持ちもあるのですが、時代が時代です。今は批判を真摯に受け止めて未来へと進むしかないと思います。私の学生時代もありえない事をするバイト仲間は居ましたが、ビデオを撮ろうにも金がかかり過ぎて無理な時代だったのでかなりの問題行動は見過ごされて行きました。よくも悪くも30年前はそういう時代でした。若気の至りを許さない時代が少し窮屈にも感じますが、炎上動画によって順法意識が育つという点では、今の方が良い時代なのかもしれません。事実、車の煽り運転などの摘発などでも動画の威力が発揮されています。ただ、動画については、どこまでが盗撮でどこまでが許されるのかという境界が未だ曖昧で、早く法律に明文化して欲しいです。

ひぐちカッター
話は突然変わりますが、~カッターという語句を聞くと、どうしても「ひぐちカッター」を思い出してしかたがありません。髭男爵は好きな芸人さんです、頑張って欲しいです。ひぐちさんのブログ・・・うさぎが可愛いのです(*^▽^*)「バカッター」と「炎上」の情報で心が渇きそうなそこのあなたっ!ひぐちさんのブログでしばし癒されてみてはいかがでしょうか?

執事たちの沈黙。
執事たちの沈黙

雑感
パソコン通信の時代から30年・・やはりあの時代からすると、時代は変わったなぁと感じます。昔はオフ会も楽しかったけれど、今は、色んな経験の末にオフ会などはあまり行きたくない人になってしまいました・・・これ以上知り合いを増やしたくないと思ったり思わなかったり。姪っ子達のline風景などを観ていて、「それだけ一日中やりとりしていて、会って話す事なんかあるの?」と聞くと、「あー会って話す子とはあまりlineしないかも」とのご返答でした。会って楽しい人とネット上だから楽しい人・・・この時代特有だなぁ。そこに善悪を持ち込むのはナンセンスというものですね。変遷する時代を楽しんでいこうと思います。

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糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)

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