2019年3月4日 本日の鹿児島県北西部は、曇り時々雨のち晴れ。
昨日も本について書きましたが、今日も、これまでの読書履歴を振り返ってみようと思います。
幼少期
絵本が大好き・・・祖父も祖母も父も母も兄達も従兄弟達も良く読んでくれたっけ。
小学校低学年
ファーブル昆虫記に夢中だった・・・擦り切れる位に読んだのに、内容忘れすぎ・・・。他には江戸川乱歩とか星新一とかかな。
小学校高学年
ブリタニカ百科事典購入と同時に我が家にやってきた紙芝居(英会話教材)「もくもく村のケンちゃん」と「カコとガコの冒険」にハマる。おかげで日常会話程度の英会話はできるんだぜww。本は、学級文庫の「ムー」の影響でオカルト系やSFファンタジー系を読むように・・・中でもポールギャリコ氏の「ジェニィ」という作品は私の空想世界の原点です・・普通のファンタジーなんですが、「他の生物になってみる」という視点を人生で初めて与えてくれた作品でした。
中学校
この頃は、所謂、the名作の時代。夏目漱石や川端康成や太宰治や三島由紀夫等々・・・だけど、結局はテレビのアニメ「シティハンター」とか「キャッツアイ」とか「タッチ」とか「うる星やつら」とか「ドクタースランプ」とか「ドラゴンボール」とかの方が話として優秀じゃね?という葛藤がありました。
高校時代
哲学書に手を出し始めた。主に西洋哲学・・プラトンとかライプニッツとか。何故か経済理論にも興味があって、ドラッカーなども読んでたなぁ。日本書紀と古事記も読んでた・・・なんだったんだろう。それでいて、北斗の拳にハマった高校時代だった。数学にはこの頃嵌ってましたね。
大学時代
この頃は殆どの時間は音楽に使っていた。本を買った記憶といえば漫画本程度でした。何かのきっかけで国立図書館に行った記憶はあるのですが、何の資料を探しに行ったのか、はたまた何かの本を読みに行ったのかは思い出せません。とにかく、この4年間は読書らしい読書は記憶にないのです。あっ、pascal、Cobol、Fortran、c言語、c++、とかの専門書は読んでおりました・・一応プログラム言語専攻なもので。
社会人になって
好んで読むのは哲学、宇宙、科学、情報に関する分野となりました。2001年に死にかけてから、スピリチュアル系の本もチラホラ参加し始め、次第に、中学時代以来に小説率も多くなりました。筒井康隆氏は大好きですね。思想的には仏教思想が肌にあうようになった感じ・・龍樹とか良いです。
現在
ジャンルは問わず、「面白そう」と思ったものや、バズっている作品は読むようにしています。哲学というジャンルについては新しい思想家のものはもう読まなくなりました・・・キリがないんですよね。あと歴史考証物も読まなくなりました・・結局真実なんて分からないんですよね。
雑感
活字を読むのは本当に好きです。でも、題名も作者も気にしないので「100分で名著」等を見ていても共感するまでに時間がかかることもあれば「面白そう」と思って購入したら既読だったことさえありましたw。だから、図書館利用が基本になってしまったのですよね。家に溜め込むのが嫌なので、読んだら直ぐ売るタイプで、しかも、読書記録さえつけないのでコレ迄どのくらいの作品を読んできたのかはわかりませんが、12歳以降では大学時代の4年を除いて3日に一冊ペースなので、ざっと4000冊程です、長編小説も含むので作品数だと3000タイトル位でしょうね。身になっているのかいないのか・・・完全記憶能力とやらが欲しいものです。漫画も合わせるとさらに増えますし、新聞や雑誌も含めると更に増えます、人は何のために活字を読むのか・・・そこに文字があるから・・・ではない!明らかに生物の進化のために行われている活動の一つです。文字の発明があったからこそ、今人類は火星を目指す。そして、宇宙空間での食の問題をクリアするために、一先ず糖質制限というワンクッションをおいて昆虫食へのシフトが行われる・・・全ては文字のなせる業、凄いな文字。
今日はこの辺で・・・こんな下手な文章を最後まで読んで下さってありがとうございます。
来世で飯でも食いましょう、でわでわ(*´▽`*)
さて、「光の人」・・速読じゃなくて最初からゆっくり読みます。
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当ブログは ↓ の内容を知って貰いたく書いております。
お時間ありましたら読んで頂けるととても喜びます。
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昨日も本について書きましたが、今日も、これまでの読書履歴を振り返ってみようと思います。
幼少期
絵本が大好き・・・祖父も祖母も父も母も兄達も従兄弟達も良く読んでくれたっけ。
小学校低学年
ファーブル昆虫記に夢中だった・・・擦り切れる位に読んだのに、内容忘れすぎ・・・。他には江戸川乱歩とか星新一とかかな。
小学校高学年
ブリタニカ百科事典購入と同時に我が家にやってきた紙芝居(英会話教材)「もくもく村のケンちゃん」と「カコとガコの冒険」にハマる。おかげで日常会話程度の英会話はできるんだぜww。本は、学級文庫の「ムー」の影響でオカルト系やSFファンタジー系を読むように・・・中でもポールギャリコ氏の「ジェニィ」という作品は私の空想世界の原点です・・普通のファンタジーなんですが、「他の生物になってみる」という視点を人生で初めて与えてくれた作品でした。
中学校
この頃は、所謂、the名作の時代。夏目漱石や川端康成や太宰治や三島由紀夫等々・・・だけど、結局はテレビのアニメ「シティハンター」とか「キャッツアイ」とか「タッチ」とか「うる星やつら」とか「ドクタースランプ」とか「ドラゴンボール」とかの方が話として優秀じゃね?という葛藤がありました。
高校時代
哲学書に手を出し始めた。主に西洋哲学・・プラトンとかライプニッツとか。何故か経済理論にも興味があって、ドラッカーなども読んでたなぁ。日本書紀と古事記も読んでた・・・なんだったんだろう。それでいて、北斗の拳にハマった高校時代だった。数学にはこの頃嵌ってましたね。
大学時代
この頃は殆どの時間は音楽に使っていた。本を買った記憶といえば漫画本程度でした。何かのきっかけで国立図書館に行った記憶はあるのですが、何の資料を探しに行ったのか、はたまた何かの本を読みに行ったのかは思い出せません。とにかく、この4年間は読書らしい読書は記憶にないのです。あっ、pascal、Cobol、Fortran、c言語、c++、とかの専門書は読んでおりました・・一応プログラム言語専攻なもので。
社会人になって
好んで読むのは哲学、宇宙、科学、情報に関する分野となりました。2001年に死にかけてから、スピリチュアル系の本もチラホラ参加し始め、次第に、中学時代以来に小説率も多くなりました。筒井康隆氏は大好きですね。思想的には仏教思想が肌にあうようになった感じ・・龍樹とか良いです。
現在
ジャンルは問わず、「面白そう」と思ったものや、バズっている作品は読むようにしています。哲学というジャンルについては新しい思想家のものはもう読まなくなりました・・・キリがないんですよね。あと歴史考証物も読まなくなりました・・結局真実なんて分からないんですよね。
雑感
活字を読むのは本当に好きです。でも、題名も作者も気にしないので「100分で名著」等を見ていても共感するまでに時間がかかることもあれば「面白そう」と思って購入したら既読だったことさえありましたw。だから、図書館利用が基本になってしまったのですよね。家に溜め込むのが嫌なので、読んだら直ぐ売るタイプで、しかも、読書記録さえつけないのでコレ迄どのくらいの作品を読んできたのかはわかりませんが、12歳以降では大学時代の4年を除いて3日に一冊ペースなので、ざっと4000冊程です、長編小説も含むので作品数だと3000タイトル位でしょうね。身になっているのかいないのか・・・完全記憶能力とやらが欲しいものです。漫画も合わせるとさらに増えますし、新聞や雑誌も含めると更に増えます、人は何のために活字を読むのか・・・そこに文字があるから・・・ではない!明らかに生物の進化のために行われている活動の一つです。文字の発明があったからこそ、今人類は火星を目指す。そして、宇宙空間での食の問題をクリアするために、一先ず糖質制限というワンクッションをおいて昆虫食へのシフトが行われる・・・全ては文字のなせる業、凄いな文字。
今日はこの辺で・・・こんな下手な文章を最後まで読んで下さってありがとうございます。
来世で飯でも食いましょう、でわでわ(*´▽`*)
さて、「光の人」・・速読じゃなくて最初からゆっくり読みます。
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