2018年11月22日 本日の鹿児島県北西部は晴れ。
さて、いよいよ、関東旅行シリーズ最終回です。11月19日の出来事を淡々とご報告ｗ
11月19日月曜日：あっという間の三泊四日でした。
6：30 母がクリスタルをリプログラミングする夢を見て起床。
7：00 リビングに行くと兄と姉と父は起きていた。みな柔らかい笑顔・・いい朝です。
姉が今日も糖質制限で朝ごはんを作ってくれました。この日のは食器が普通なのでアップします。
やはり、女性がつくるとこうも色鮮やかに・・・参考に致します！お姉さまっ！・・・まぁ私には無理かｗｗｗ
８：00 姪っ子達も起きてきて談笑しながらコーヒータイム：これがどんなコーヒーかは最後に書きますよ！
クリスタルを持っているか聴くと「持っている」との事だったので、夢の話をして、「笑顔、笑声、健康、元気、幸福」でリプログラミング、その後、姪っ子達は二人とも仕事に出かけるのでお見送りしました。わざわざ休みをとって付き合ってくれてありがとうねぇ！ほんっとこの子たちの為なら我の命など喜んで差し上げるわ。
9：00 兄が休みを取って成田まで車で送ってくれることに♬ 成田までドライブです。
今回は登る時間がなかった東京スカイツリー・・・次回は行きたい。そう言えば、東京国際フォーラムも赤坂ブリッツも行けなかった・・折角、金テープも持参したのになぁ・・まぁ仕方がない。それに、高円寺の歌姫、富田麗華さんも丁度大坂ライブに行っていてストリートしてなかったし、まだまだやり残したことが一杯あるなぁ。など思いながら、道中、この旅をしみじみと振り返っていました。
12：00 成田到着
駐車場が広い・・・表示に従ってターミナル3を目指します。案内の通りに進むとターミナル2の国内線に辿り着きました・・・ちょっと表示が悪いですね。ターミナル2の国内線カウンターから400ｍ程逆サイドのシャトルバス（無料）にてターミナル3へ。（多分、リムジンや電車で来た人はスムーズにアクセスできると思いますが、車で来た人は注意が必要かもです。国内線はターミナル2とターミナル3両方にあるのでご注意をっ！）
ターミナル3 に入ると、まるで東南アジアの空港みたいだなと兄が言っておりましたが、徹底してコストダウンしている設備です。しかし、価格が素晴らしいので、私的にはありがたい。ジェットスターのチェックインはターミナル３の一番手前だったのでチェックインを済ませ一呼吸。
チェックイン機の案内係のお姉さんに、乗り場までの行き方を尋ねると「ゆっくり歩いて20分程かかりますよ～」と言われたので、総合案内で車椅子の貸し出しがあったので即レンタルして父に利用して貰いました。実際遠かった・・・10分程歩くとセキュリティチェックへと辿り着きました・・・長蛇の列・・・10分程並んで、チェックゲートへ振り分けられますが、父が車椅子だったので、子ども連れや障碍者や高齢者用の専用チェックゲートへ案内されて5分ほどで通過できました。通常ならここでも20分程度はかかりそうです。
セキュリティチェックゲートを越えた後、更に10分程、迷路のような通路を抜けてやっと出発ゲートへと到着しました。足の弱い人が単独で利用するのは不可能・・・かも・・最後に階段の昇降もありました。畑仕事で鍛えている父ですら「この距離は無理」という距離ですから、高齢者の方と利用する時は、総合案内から搭乗口までは車椅子の利用をお勧め致します。車椅子は搭乗口で係の方が回収してくれますよ。
初めてターミナル3を利用される方は少なくとも2時間前には到着された方が良いのではないでしょうか。1時間前とかだと冷や冷やだと思います。
12:00に成田に着いて、出発ゲートに着いたのは13:20でしたよ。
鹿児島行は端っこでした。174番ゲート。自動販売機があるので、お茶も買えますよ。トイレもちゃんとあります。異国の方の利用も多くて、ちょっとした海外旅行気分も味わえました。
それにしても、東京を動き回って思いましたけど、皆、白と黒ばかり、たまに赤や青も居ますが地味目の色合いで、私的には、この国は喪に服しているのか？と感じました。昔、私がこの周辺で生きていた頃は、もっとカラーバリエーションがあった気がするのですが、現在の人々からは「他人と同じでありたい、目立ちたくない」という空気が伝わってきて、とても閉塞感を感じました。
ちなみに、私がどんな色で活動したかと言うと、蛍光色！！！！ｗｗ 目立ちますわねそりゃ。自意識が強いとかでなく、普通に皆に見られてましたｗ なぜこの色か？ それは気が向いたら書きますね。
飛行機に乗って、備え付けの雑誌をパラパラしていると、おおっ！インデックスぅ～！！このアニメもめっちゃ面白いですよ！ライトノベル先発なので、本が好きな人にもお勧めします。アキラと幻魔大戦とハリーポッターをごっちゃ混ぜしたような世界観です。美少女アニメというジャンルでもあるので、人によっては嫌悪感もあるかもしれませんが、まぁ騙されたと思って観てみて下さい。「とある魔術の禁書目録」と「とある科学の超電磁砲」でワンセットです。
ちなみに、写真の下に見切れている、キャンピングランタンですが、今回の旅はこれが大活躍、写真を撮りまくるとスマホのバッテリーが異常に減るし、東京のようにWi-Fiが乱立しているとさらにバッテリーが消耗します。でも、このランタンのモバイルバッテリー機能によって全く問題なしでした。と同時に、スマホが使えなくなったら何もできなくなる現状にかなりの危機感を覚えました。よくかける電話番号とかは手帳に書きました。
離陸
さらば東京・・・って3月にまた来ますけど。ジェットスターは流石に狭かったですけど、この料金なら文句なんてありません。何せ、東京～鹿児島片道6500円（座席指定料金含む）なんですからｗｗ 笑ってしまいます。
帰ってきました。
で、この日の朝に飲んだコーヒーの話。
これ、じつは、なななんと、「コピ・ルアク」なんです。昔、高円寺でブレンドを2000円も出して飲んだ思い出の奴。今回のはブレンドではない奴で高級ホテルなら一杯9000円とかとられる奴ですｗｗｗ
兄貴！まぢか！こんなの普通に飲んでいるとは！朝食後に庶民が飲む飲み物ではありませんよっ！
まぁもちろん、兄達も普通には飲んでないそうですｗたまたま先週のインドネシア出張の際に取引先にお土産で貰ったそう。その貴重なものをお土産として頂きました。でも、味は、私的には「うーん、これに9000円？」てなものなので、お世話になっている叔父と叔母に更にお土産として半分こしてきました。多分、皆、「うーん 800円位でよくない？」みたいに思うはずｗｗ でも、貴重な経験です。これが世界の高貴な方々のお飲みものなのですから。
箱も、付属物もいちいち手が込んでます。これ自体がいくらなのかをググってみると、ジャカルタのグランドインドネシアというモール内にある「コピルアク」というカフェで6000円程で購入できる物らしいので、日本人の感覚で言うなら、森伊蔵を二本セットで手土産に贈る感じでしょうか。どちらにせよ、貴重なものです。ただ、ジャカルタでは希少ですが、バリでは安いのだとか・・高級ホテルで9000円で一杯飲むなら、バリ旅行したついでに買った方がよさそうですね。
雑感
さぁ、80歳の父との関東旅行記、いかがでしたでしょうか。高齢者と一緒だから気付く色んな事や、かなりの年月が開いたからこそ感じる時代の変遷など非常に多くのものを感じた三日間でした。今回の旅で再会した全ての人々の「思いやり」に心から感動した三日間でもありました。こんなにも素敵な人達に囲まれて、父も私も素敵な時間を過ごす事ができ、次に再会する時は、お返しの「思いやり」を存分に届けたいと思います。時間が許せば行きたい所は無数にあります。今後は、自由にできる時間も増えると思うので、できるだけ沢山旅をして行きたいと思います。取り合えず、次の関東は3月の仙台でのコンサートの道すがらとなります。寒い季節なのでちょっと旅にも工夫が必要ですが楽しみ。それまでは、とにかく、プランを練り込もうと思います。でわ、皆さまにも素敵な旅が訪れますようにっ！
さて、いよいよ、関東旅行シリーズ最終回です。11月19日の出来事を淡々とご報告ｗ
11月19日月曜日：あっという間の三泊四日でした。
6：30 母がクリスタルをリプログラミングする夢を見て起床。
7：00 リビングに行くと兄と姉と父は起きていた。みな柔らかい笑顔・・いい朝です。
姉が今日も糖質制限で朝ごはんを作ってくれました。この日のは食器が普通なのでアップします。
やはり、女性がつくるとこうも色鮮やかに・・・参考に致します！お姉さまっ！・・・まぁ私には無理かｗｗｗ
８：00 姪っ子達も起きてきて談笑しながらコーヒータイム：これがどんなコーヒーかは最後に書きますよ！
クリスタルを持っているか聴くと「持っている」との事だったので、夢の話をして、「笑顔、笑声、健康、元気、幸福」でリプログラミング、その後、姪っ子達は二人とも仕事に出かけるのでお見送りしました。わざわざ休みをとって付き合ってくれてありがとうねぇ！ほんっとこの子たちの為なら我の命など喜んで差し上げるわ。
9：00 兄が休みを取って成田まで車で送ってくれることに♬ 成田までドライブです。
今回は登る時間がなかった東京スカイツリー・・・次回は行きたい。そう言えば、東京国際フォーラムも赤坂ブリッツも行けなかった・・折角、金テープも持参したのになぁ・・まぁ仕方がない。それに、高円寺の歌姫、富田麗華さんも丁度大坂ライブに行っていてストリートしてなかったし、まだまだやり残したことが一杯あるなぁ。など思いながら、道中、この旅をしみじみと振り返っていました。
12：00 成田到着
駐車場が広い・・・表示に従ってターミナル3を目指します。案内の通りに進むとターミナル2の国内線に辿り着きました・・・ちょっと表示が悪いですね。ターミナル2の国内線カウンターから400ｍ程逆サイドのシャトルバス（無料）にてターミナル3へ。（多分、リムジンや電車で来た人はスムーズにアクセスできると思いますが、車で来た人は注意が必要かもです。国内線はターミナル2とターミナル3両方にあるのでご注意をっ！）
ターミナル3 に入ると、まるで東南アジアの空港みたいだなと兄が言っておりましたが、徹底してコストダウンしている設備です。しかし、価格が素晴らしいので、私的にはありがたい。ジェットスターのチェックインはターミナル３の一番手前だったのでチェックインを済ませ一呼吸。
チェックイン機の案内係のお姉さんに、乗り場までの行き方を尋ねると「ゆっくり歩いて20分程かかりますよ～」と言われたので、総合案内で車椅子の貸し出しがあったので即レンタルして父に利用して貰いました。実際遠かった・・・10分程歩くとセキュリティチェックへと辿り着きました・・・長蛇の列・・・10分程並んで、チェックゲートへ振り分けられますが、父が車椅子だったので、子ども連れや障碍者や高齢者用の専用チェックゲートへ案内されて5分ほどで通過できました。通常ならここでも20分程度はかかりそうです。
セキュリティチェックゲートを越えた後、更に10分程、迷路のような通路を抜けてやっと出発ゲートへと到着しました。足の弱い人が単独で利用するのは不可能・・・かも・・最後に階段の昇降もありました。畑仕事で鍛えている父ですら「この距離は無理」という距離ですから、高齢者の方と利用する時は、総合案内から搭乗口までは車椅子の利用をお勧め致します。車椅子は搭乗口で係の方が回収してくれますよ。
初めてターミナル3を利用される方は少なくとも2時間前には到着された方が良いのではないでしょうか。1時間前とかだと冷や冷やだと思います。
12:00に成田に着いて、出発ゲートに着いたのは13:20でしたよ。
鹿児島行は端っこでした。174番ゲート。自動販売機があるので、お茶も買えますよ。トイレもちゃんとあります。異国の方の利用も多くて、ちょっとした海外旅行気分も味わえました。
それにしても、東京を動き回って思いましたけど、皆、白と黒ばかり、たまに赤や青も居ますが地味目の色合いで、私的には、この国は喪に服しているのか？と感じました。昔、私がこの周辺で生きていた頃は、もっとカラーバリエーションがあった気がするのですが、現在の人々からは「他人と同じでありたい、目立ちたくない」という空気が伝わってきて、とても閉塞感を感じました。
ちなみに、私がどんな色で活動したかと言うと、蛍光色！！！！ｗｗ 目立ちますわねそりゃ。自意識が強いとかでなく、普通に皆に見られてましたｗ なぜこの色か？ それは気が向いたら書きますね。
飛行機に乗って、備え付けの雑誌をパラパラしていると、おおっ！インデックスぅ～！！このアニメもめっちゃ面白いですよ！ライトノベル先発なので、本が好きな人にもお勧めします。アキラと幻魔大戦とハリーポッターをごっちゃ混ぜしたような世界観です。美少女アニメというジャンルでもあるので、人によっては嫌悪感もあるかもしれませんが、まぁ騙されたと思って観てみて下さい。「とある魔術の禁書目録」と「とある科学の超電磁砲」でワンセットです。
ちなみに、写真の下に見切れている、キャンピングランタンですが、今回の旅はこれが大活躍、写真を撮りまくるとスマホのバッテリーが異常に減るし、東京のようにWi-Fiが乱立しているとさらにバッテリーが消耗します。でも、このランタンのモバイルバッテリー機能によって全く問題なしでした。と同時に、スマホが使えなくなったら何もできなくなる現状にかなりの危機感を覚えました。よくかける電話番号とかは手帳に書きました。
離陸
さらば東京・・・って3月にまた来ますけど。ジェットスターは流石に狭かったですけど、この料金なら文句なんてありません。何せ、東京～鹿児島片道6500円（座席指定料金含む）なんですからｗｗ 笑ってしまいます。
帰ってきました。
で、この日の朝に飲んだコーヒーの話。
これ、じつは、なななんと、「コピ・ルアク」なんです。昔、高円寺でブレンドを2000円も出して飲んだ思い出の奴。今回のはブレンドではない奴で高級ホテルなら一杯9000円とかとられる奴ですｗｗｗ
兄貴！まぢか！こんなの普通に飲んでいるとは！朝食後に庶民が飲む飲み物ではありませんよっ！
まぁもちろん、兄達も普通には飲んでないそうですｗたまたま先週のインドネシア出張の際に取引先にお土産で貰ったそう。その貴重なものをお土産として頂きました。でも、味は、私的には「うーん、これに9000円？」てなものなので、お世話になっている叔父と叔母に更にお土産として半分こしてきました。多分、皆、「うーん 800円位でよくない？」みたいに思うはずｗｗ でも、貴重な経験です。これが世界の高貴な方々のお飲みものなのですから。
箱も、付属物もいちいち手が込んでます。これ自体がいくらなのかをググってみると、ジャカルタのグランドインドネシアというモール内にある「コピルアク」というカフェで6000円程で購入できる物らしいので、日本人の感覚で言うなら、森伊蔵を二本セットで手土産に贈る感じでしょうか。どちらにせよ、貴重なものです。ただ、ジャカルタでは希少ですが、バリでは安いのだとか・・高級ホテルで9000円で一杯飲むなら、バリ旅行したついでに買った方がよさそうですね。
雑感
さぁ、80歳の父との関東旅行記、いかがでしたでしょうか。高齢者と一緒だから気付く色んな事や、かなりの年月が開いたからこそ感じる時代の変遷など非常に多くのものを感じた三日間でした。今回の旅で再会した全ての人々の「思いやり」に心から感動した三日間でもありました。こんなにも素敵な人達に囲まれて、父も私も素敵な時間を過ごす事ができ、次に再会する時は、お返しの「思いやり」を存分に届けたいと思います。時間が許せば行きたい所は無数にあります。今後は、自由にできる時間も増えると思うので、できるだけ沢山旅をして行きたいと思います。取り合えず、次の関東は3月の仙台でのコンサートの道すがらとなります。寒い季節なのでちょっと旅にも工夫が必要ですが楽しみ。それまでは、とにかく、プランを練り込もうと思います。でわ、皆さまにも素敵な旅が訪れますようにっ！
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