2018年9月25日 本日の鹿児島県北西部は快晴。


今日は、男性ボーカリストの中では最もリスペクトしている久保田利伸さんについて書いてみたいと思います。


出会い

久保田さんの声との出会いは、CMでした。と言っても、ご本人のツアーの告知CMです。この時を私の中では「1986の衝撃」と呼んでいます。「shake it paradiseツアー」の告知CMで楽曲は「流星のサドル」!聴いたことの無いリズムとテンポとハイトーンボイスに一撃でやられました。

夢中
それからというもの、久保田さんの音楽もラジオも、聴きまくりました。そして、私にブラックミュージック(R&B)という世界を教えてくれたのも久保田さんでした。そして、1988年1月12日の鹿児島市民文化ホール「keep on dancingツアー」で人生で初めてコンサートというものを体験・・・ああ僕もこの世界で生きたいと思った日でした。参加していたバンドは相変わらずボウイのコピーバンドでしたが、東京に行ったらR&Bもやりたいと思ったのでした。

我が音楽性のベース

私の音楽性のベースは、実は、フットルースという洋画なんです、この映画に出会うまでは音楽もダンスもあまり興味はありませんでした。しかし、この映画のセリフに「音楽も踊りも祈りだった」という一節にとても心惹かれてしまって、その時から人と音楽の関わりについて考えるようになりました。人と切り離すことのできない音楽と踊り、人は何故歌い、踊り、そして祈るのか。そういう点を考えていくのが私の音楽に対する価値観なので、割と拘りをもっている各ジャンルの専門家と話をすると「ミーハーだ」と言われるのですが、私にとってそれは誉め言葉に感じるのです。これからも多種多様な音楽に触れていきたいと感じます。

とはいえ

やはり一番好きなのはR&Bのグルーブ。久保田さんはもちろんですが、平井堅さんやドリカムさんや平原綾香さんや半崎美子さんなどにもこのグルーブをバリバリ感じますので、私の音楽的な好みから言っても大好きな歌い手さん達です。もちろん、JPOPも大好きですし、さだまさしさんや小田和正さんや玉置浩二さんや井上陽水さん、又、奥田民生さんや斉藤和義さん、ミスチルさんやバックナンバーさんやいきものがかりさん・・・・・・書ききれませんねぇ・・・・
もうみんな好きやわ!!音楽LOVE!!

で久保田さん
多分、最近日ハムファンになられた方も多いのではと思いますが、久保田さんも日ハムファンで楽曲も提供されているんですよ「Funky Fighters」、私は野球はあまりわかりません。8月のクラブチッタの30周年記念ライブにも行きたかったなぁ。年内はもうライブはなさそうですね。アルバムが発売中なので、未チェックの方は一度聞いてみて下さい。それにしても、これほど気持ちよさそうに歌うボーカリストを他に知りません、きっと彼は歌の世界の妖精なんだと思います。憧れが終わらない。


雑感
私の16歳~30歳はかなりの割合で久保田利伸さんと共にありました。私の歌唱法のお手本は、子門真人さんと久保田利伸さんなんですよね。歌わなくなって18年が過ぎて、色々あって、また歌いたくなっている今日この頃、来年あたりは自分でもライブやりたいなぁ・・・いや、やる!!・・・まぁそれはさておき、ライブに行きたいアーティストが増えたので来年は頑張っていっぱい行けるように頑張ろうと思います。昭和の終わりに久保田さんと出会い、平成の終わりにショッピングモールの歌姫に出会い、なんとなく運命的なものも感じます。いつ死ぬかわからないのだから、やりたいと思う事はやっていこうと思います。ちなみに久保田さんは玄米食とのことですので久保田さんのスリムな体型は心がけによって保たれているのですね。糖尿病の人は玄米食でも高血糖になるので食べる量に注意が必要です。

久保田利伸オフィシャルWEB


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糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)

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