2018年9月13日 本日の鹿児島県北西部は曇り、少し蒸し暑かった。

オリンピックを前にして、体育会系は色々と大変ですね。災害などもあってオリンピック関連施設の建設にもスケジュールの変更などがあるみたいですが、どんなオリンピックになるのでしょうね。それはさておき、今日は、ギターの話など。

メインのフォークギター

人生で初めて買ったギターはフェンダーUSAの27万円する奴でしたが、ドラム担当だったのでバンドのギタリストに30万円で転売してしまいました。プレミアついて40万円位になってましたのでWINWINです。なんでプレミアがついたのかはもう思い出せませんし、もしかしたら価値が上がるから買ったのかもしれませんが、モデルさえ思い出せません。
その後は、糖尿病の悪化とかで高音が聞こえなくなったりで音楽活動はしなくなったのですが(ちなみにパートはドラムやったりボーカルやったりでした)、遊び程度にギターは弾いています。エレキもフォークもあるのですが、今回はフォークをご紹介。
今メインで使っているのはYAMAHAのオレンジラベルのFG-152という奴です。
6年前に友人から頂いたものです。それ以前はモーリスの安物を使っていました。
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このギターは値段的価値から行くと安物の部類です。1975年の販売当時の定価が15000円なので現在の価値にしても5万円程度かな・・わからんけど。
しかし、非常に良い鳴りをします。40年近く経過しているので、良い感じに乾燥してチューニングもバリバリ安定しまくっています。ネックの反りもなく完璧です。唯一、一弦の12フレットが指に引っかかるのをヤスろうかどうしようか迷っている内に、頂いてから6年程経ってしまいました。
なので、一弦12フレット以上へのスライド時には必ず止まってしまいますw

チューナー
昔は、音叉を使ってチューニングしていましたが、流石に、最近はチューナーかスマホのアプリを使います。写真のようなクリップタイプが良いですね・・・・無くさないし。
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弾けるのか?
まぁ上手ではないですし、他人様に聞かせるような腕は御座いません。耳が悪いとピッチを合わせるのも苦労するんですよね。糖質制限を始めてから、少しずつ指の感覚にしても耳の感覚にしても改善している感じはするのですが、原曲と同時進行するとどうしてもズレていきます。プロのミュージシャンの凄いのは狂わないリズムとエッジの捉え方が尋常でない所なんですよね。なので、とても今の私にはライブの開催など不可能です。小さな子ども達に「ひまわりの約束」とか聞かせて「スゲー」と言ってもらって喜んでいる小さい男ですww でも、その内、ライブやろうという気持ちになる位回復できたら嬉しいなぁ。少なくとも、この二十年近く諦めていた事なので、こういう気持ちになったというだけで素晴らしいことです。本当に糖質制限をしてよかった。
せめて、ギター侍的ネタができる位にはなりたい・・・・って羽田陽区さんをディスっているわけではありませんからね、リスペクトしているからマネしたいという意味です。

雑感
youtubeなどをみていると、「なんでこの人がプロでないんだろう」という人がワンサカいます。「私なんかがプロを目指してごめんなさい」と心から思ってしまいます。30年前はネットもなかったですから、まさに井の中の蛙だったのだなぁと思います。それでも、音楽が好きなのは変わらないので、一生なにかしら続けていこうと思います。皆さんも、この秋、何か一つ楽器を手に取ってみられてはいかがでしょうか。

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糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)

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