2018年9月11日 本日の鹿児島県北西部は曇り。少し肌寒い一日でした。

仕事上がりに一円パチンコしましたら、この間の7000円を見事に使い切りましたW ま、パチンコなんてそんなものですね。もう来年まではトイレ借りる時以外には行かないです。帰宅してネットなど見ていたら懐かしいドラマが再放送なのだとか。今日は、その辺の話。

東京ラブストーリーが14年ぶり7回目の再放送
以下ヤフーニュースより----------------------------------------------
女優の鈴木保奈美主演、織田裕二が出演し大ヒットしたフジテレビ系連続ドラマ『東京ラブストーリー』(1991年1月期)が、14日から28日にかけて『メディアミックスα』枠(月~金 後3:50※関東ローカル)で再放送さることがわかった。2004年9月24日から10月8日以来、14年ぶり7回目の再放送となる。(オリコン)
-------------------------------------------引用終わり。

当時のドラマ

この1990年+-5年位のドラマって名作が多いです。スクールウォーズやヤヌスの鏡などの大映ドラマ辺りからドラマブームだったような気がしますが、月曜9時のフジテレビも面白かったです。「ADブギ」とか「東京ラブストーリー」とか「愛と言う名の下に」とか「あすなろ白書」とか「ひとつ屋根の下」とか「ロンバケ」とか、今でも仲間達と一緒に観ていたのを思い出しますね。日テレも「星の金貨」等は秀作でしたが・・・のりぴ~・・・あぁだからひとつ屋根の下も再放送できないのかぁ。個人的には、作品と私生活は別なので、役者が反社会的犯罪で捕まっても作品はそのままで良いと思うのですけどね。スポンサーに凸する人がいるから予防的に蔵に入れるしかない気持ちは分かるのですが。

その後のドラマ
2000年以降は私は自分の病気などもあって、ドラマなどは殆ど見なくなりました。見た記憶があるのは、「薔薇の無い花屋」と「あまちゃん」と「MOZU」と「スペック」と「トリック」と「下町ロケット」位でしょうか。あぁあと「渡鬼」ですか・・思い出せるのはその位ですね。

現場

1994年辺りはドラマ制作の現場に居たので、なおさら、この時代のドラマには思い入れが強いですが、今更ですが、クレジットに名前をのせてもらえるくらいまで頑張ればよかったなぁなんて事は思います。ドラマの撮影現場って常に50人位は動いていて、めちゃくちゃ体育会系で、パワハラもセクハラも当たり前・・・と書くと語弊がありますが、偉くなっている人は大体そんな感じの世界だったですが、今はどうなっているんでしょうかね。夜中の三時に撮影が終わっても、その後に酒盛りをする特殊な人達の集まりでしたから、現在もそれ程変わっているとは思えないですけどね。私にとっては楽しかった仕事の一つですが、人によっては最悪な仕事だったかもですね。何で辞めたかは、前にブログでも書きましたので探してみて下さいね。
姪がドラマ制作の仕事をしたいと言った時は全力でとめましたが、「それでもやりたい!」という情熱がないと続かない仕事でもあります。睡眠時間2時間とかだったし、常盤貴子さん目の前にして寝落ちしたことあるしw。

雑感
現在は、ネットの普及で、各個人が見たいものを観て、「こういう番組が面白かったよ」という情報提供をするくらいで、内容について語り合ったり、共感しあったりという事がないように感じます。それが良いとも悪いとも言えません、そういう時代なので仕方がないですが、ちょっと寂しい気もしているのですよね。もちろん、ネットのコメントなどで意見交換はできるのですが、生身の人間同士だから生まれる高揚感というのは特別な感覚だと思います。東京ラブストーリーももう三回位観ているので、今更見ないとは思いますが、初見の方にはお勧めします。現在の恋愛事情と比較するのも面白いと思います。ちなみに、私は有森也実派でしたw あなたはどちらでしょうか。いつか、意見をプリーズ。

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糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)

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