2018年7月26日 今日の鹿児島県北西部は曇り・・・でも暑いです。

昨日は、突然英語でブログを書きましたので驚いた方もいたでしょうけど、私は英語ができる訳ではありません・・まぁ多少、日常会話とプログラマ同士なら何とかかんとか意思疎通できる程度です。

昨日書いた内容は
糖尿病は改善できる という表題で、自己紹介から始まり、解離性大動脈瘤を患った話と糖尿病と高血圧があって18年間カロリー制限で改善を目指したけど、高血圧はなんとか現状維持しつつも昨年は糖尿病壊疽で左足の切断を受けたことを書き。普通ならお医者さんの言う通り切断を選ぶのだろうけど、私はスーパー糖質制限と湿潤療法という選択肢を選び、その結果、とても良い結果を得ることができたので、糖質中心の食事は本当に正しい食事なのでしょうか?と問題提起しました。もしも世界のどこかで糖尿病が原因の壊疽などで泣いている人がいるのならどうか参考にして欲しい。という内容でした。

上記の内容を先ずは日本語で記述して、google翻訳のページで英語化したのですが、やはり、素人目に見ても「なんか違う」という点は自力で修正しましたが、専門用語などはどうなのか分かりません。でも、思うのです。ニュアンスが伝わればそれでいいと。私は、世界中で糖尿病壊疽で足や手を切断している現状を知っています。だったら、切る前に試せることはあると、切らずに済んだ人間には伝えて行く義務があると思うのです。何故、義務なのか・・・それは生物多様性とはあらゆるパターンを試すための実験であり、人間が発明したインターネットというコミュニケーション手段はその実験結果を効率よく共有する為に生み出されたと言っても良いと考えているからです。そう言うと、「いや軍事目的やし」とか言う人もいるでしょうけど、生物は結局、子孫を存続することと生存できる場所を拡大するために日々の苦難と戦っているように感じていますので、やはり、ネットの存在意義も前述の通りだと私は考えています。

昨日、英語でブログを書いた所、インドからのアクセスが一件だけありました。googleの解析がどれだけ正確かは知りませんが、これまでは日本からのアクセスだけだったので、おそらく海外の誰かが読んだでしょう。これからも、時々、英語の記事を書きたいと思います。翻訳がとんでもない表現になることもあるかもしれませんが、それはそれでしょうがないですね。本当の事を伝えるために私は私のできることを少しづつ積み重ねます。
ba-bubari


いつか、糖尿病も糖尿病性のあらゆる合併症も無くなって、健康で文化的な最低限度の生活を誰も脅かされない社会が来ると信じて日々書いて参ります。

あっなんで突然英語だったのかって?
それは、「日本古来の文化には糖質制限というニューカマーは太刀打ちできない」という意見を見ながら、「だったら、グローバルスタンダードにしてしまおう」とふと思ったからです。専門的立場でグローバルに活動されておられる褥瘡ラップ療法の祖である鳥谷部先生などに比べれば、水道の一滴にも満たない我が活動ですが、それでもいつかは大海となると信じて、これからも書いて行きます。


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当ブログは ↓ の内容を知って貰いたく書いております。

糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)

お時間ありましたら読んで頂けるととても喜びます。
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