2018年7月2日 今日の鹿児島県北西部は雨 台風接近中

母の葬儀も終わり、土日が明けたので、本日は、市役所に保険証の返却など行ってきました。

お通夜の夜の月・・めっちゃ綺麗だった。
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介護保険証の返却
いきいき長寿課という所で返却して、なんか書類に記入してハンコ押しました。

後期高齢者保険証の返却
健康保険係で返却して、書類に記入して捺印。その後、葬祭費を請求する書類を作成して捺印し、父の通帳情報を記入。後日、我が町から2万円の葬祭費が頂けるようです。

年金等の手続き

亡くなった月の分までは支払われるとの事で、6月分は8月に振り込まれるとのこと。父の口座を記入して捺印。その後、戸籍謄本と住民票を取得して、提出して終了。

窓口にて
印鑑登録証を返却しました。住基カードは作成していなかったので無し。保険会社提出用に住民票を1通取得。

固定資産税について
税務課にて必要な書類と手続きを聴く。何だか名義変更が終わるまでの書類の送付先の登録だけらしいけど、相続権者すべての署名捺印が必要らしい・・・めんどくさい。

農地
農地については相続が完了してから相続の届出を出すだけらしいけど、法務局で聞いてくれと言われました。

法務局にて
土地の名義は全て母親だったので必要な手続きについて聞くと、HPを利用できるならその方が早いとのご説明。判らない事があれば、事前に予約をして来所が必要になると説明を受けました。

雑感
上記以外にも、障害者手帳を持っている人ならそれの返却があったり、上下水道の名義変更の必要があったりしますが、役所に行って窓口に行くと、聞き取りしながら行くべき場所を丁寧に教えてくれますので、先ずは窓口で「死亡届後の手続きに来ました」と言いましょう。スムーズに行っても多分2時間位かかると思いますので、仕事の昼休みで出来る感じではないですね。特に、戸籍謄本の取得に30分程度はかかります。そして相続についてですが、資産家という訳でもないので土地の相続手続きは自分でやろうと思いますが、もう既にめんどくさいです。お金の有り余っているひとは、専門家に丸投げが一番楽ですね・・・当たり前ですけど。しかし、母は死に際も立派、お葬式にも沢山の人が来て泣いてくれました。私のできる最大限のレベルでの葬儀を行えたので満足しているのですが、別の宗教を盲信している親族の口出しが煩わしい。この辺でバッサリ関係を切るべきかどうかを思案中です。母が吸収していた負の部分が、死んでしまうと露呈するので、母がどれだけの苦労をしていたのかが今分かる訳ですが、母よ・・・あなたは人が好過ぎるな・・だからガンなんかになるんだよ。あなたの気持ちには反するかもしれないけど、俺はそんなに優しくない・・許してね。


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糖尿病性足壊疽の切断を回避した証明写真(グロいです)

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